【本文】

  1. トップ
  2. ブログ
  3. Let's 一期一会!
  4. 韓国歴史の旅

旅ブログ

新着!!旅ブログをお届けします!!

旅ブログ 国内&海外ブログ

私たちトラベラー7! 7人の添乗員が旅の旬を伝えます

旅ブログ 国内&海外ブログ
Let's 一期一会! 国内&海外ブログ

← 前へ 一覧 次へ →

韓国歴史の旅

2011年7月16日 海外

みなさん、こんにちは

みっぴーです。

今回のみっぴーは、6月23日から「百済の古都探訪と新羅の都・慶州を巡る旅5日間」

に行ってきました。

初日は、ソウルにある国立中央博物館で見学し、百済最後の都である扶余へ

 DSC07139.JPG

扶余ではプルコギを頂き、この日は終了です。

次の日は百済の第二の都、公州にある国立公州博物館武寧王陵を見学しました

国立公州博物館

ここではボランティアガイドの方に詳しく説明して頂きました

 次に武寧王陵です

百済時代の王と王族のお墓がある場所です

 DSC07199.JPG 実際にはこの中に入ることはできませんが、

横に模型館があり、内部を再現してあります。この王陵からは冠飾りや耳飾り、首飾りなどが

出土され、国宝に指定されています    

 そして、国立扶余博物館

周辺から出土された遺物を展示してありますが、一番の見ものはこの大香炉ですね

 DSC07229.JPG見えにくいですが、装飾が細いです

 また、白馬江の遊覧船も楽しみました。しかし旅行中は雨で景色が

あまりよくありません。。

 DSC07205.JPGDSC07204.JPG

左側の帆かけ船に乗る予定でしたが、今回は右側の船(漁船みたいな感じでした・・・・・)

 遊覧船では扶蘇山にある百花亭。※白村江の戦いに敗れたとき、女官たちが絶壁から

身を投げた場所を遠目に見たり、船着場についてからは、お寺や飲むと5歳若返るという

薬水のある場所を見学

 DSC07214.JPGこれはお寺からみた白馬江の光景です

そしてこの日の夕食はうなぎです。韓国はうなぎも野菜に巻いて頂きます。

この日はご参加のお客様の中でお誕生日の方がいらっしゃいました。

皆さんでお祝いしましたよ

DSC07234.JPGDSC07236.JPG

また、王の別庭であった、宮南池も見学

蓮のはなもきれいに咲いていました

DSC07275.JPG

 旅も後半に入り、新羅の都・慶州へ

 

DSC07303.JPGDSC07312.JPG 

 DSC07317.JPGDSC07325.JPG

おなじみの仏国寺、慶州でも規模の大きい古墳群の大陵苑、善徳女王のとき

につくられた最古の天文観測台・チョムソンデを見学。慶州博物館もまわって

きました。

夜は雁鴨池(新羅の君臣の宴会の接待場所、庭園)のライトアップです

とても幻想的ですね

 DSC07349.JPG

今回の旅はずっと、雨でした。でも皆様韓国の時代劇ドラマにはまって

いる方が多く、見学先では興味深く見たり、ガイドさんの

話を聞いていましたよ。

次の歴史コースは9月21日出発「神秘の王国 伽耶を巡る旅」です

ぜひ皆様ご参加ください

詳しくは・・ http://www.chunichi-tour.co.jp/kaigai/detail.php?kiji_id=1616

 

次回のみっぴーはブータン王国の旅です。お楽しみに・・

← 前へ 一覧 次へ →

取材担当プロフィール

エミリー

エミリーです。笑顔との出会いと土地のおいしいものを食べる時に旅の幸せを感じます。添乗に出る時は、ミラーレスカメラ一眼で写真を撮ることも。カメラを向けたらぜひ笑顔で返してください。国内・海外のクルーズにもはまっています。

みっぴー

添乗やプライベートで年間20回ほど渡航し、その中でも韓国は150回以上! 夢は韓国系航空会社の機内誌にコラムを書くこと。それなりの“ネタ”をたくさん持ってます!

GAKU

海の中から3000m級の山まであらゆる場所に出没する人畜無害のさすらい自由人。新しいもの好きで、好奇心旺盛。今日もどこかで面白いものを求めて彷徨っています。

彩夏

こんにちは、彩夏です。美術鑑賞、観劇、温泉、グルメ、アウトドアまで幅広く担当します!人里離れた秘湯、山のいで湯、華やかな名湯など、温泉情報もお届けします♪

コメントを投稿


画像の中に見える文字を入力してください。

投稿についての注意事項

  • このブログへのご質問については、内容によってお答えできない場合や、回答に時間がかかる場合があることをご了承ください。

ぶらっ人お薦めツアー

旅行会社別ツアー・宿泊

国内ツアー
海外ツアー
国内宿泊

ぶらっ人編集部 @buratto_tabi