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小笠原をゆく!

2011年7月20日 国内

 

みなさまこんにちは、あずきです(^^)

 先月・6月は日本からなんと2つも世界遺産が誕生しましたね!

なーんとそのうちのひとつでもあります、小笠原諸島に行ってまいりました♪

しかも今回は滞在中に世界遺産登録の決定という瞬間を迎えました。

5泊6日の旅の様子をご報告いたしますー!

 

小笠原への唯一の交通手段、その名も「おがさわら丸」です。

東京の竹芝桟橋を出発しまして、到着までかかる時間はなんと25時間半!

6日間のうち丸2日間はこの船のなかで過ごします。

こんなに長い時間、海の上で過ごすこともなかなかありませんよね☆

そんな船上から見る海原は最高です。

なかでも日の出の瞬間は最高でした!

 

DSCF1162.jpg

 

 

 

 

 

 

長い船旅を終えていよいよ小笠原に到着です!島が見えてきましたー!

DSCF1173.jpg

 

時間をかけてきただけあって上陸の瞬間はドキドキです☆

船を降りてまず感じたことは・・・

照りつける太陽の熱さです!予想はしていましたが、到着して改めて

3日後には真っ黒になることを覚悟しました。

  

まず父島さんぽです♪ 

 ショッピングは生協で☆

島民のみなさんの生活用品はもちろんパッションフルーツなども購入

できるのでお土産もこちらでー(^^)

DSCF1185.jpg

カラフルで目に入ってくるのがこの「ぎょさん」。

今回案内をしてくれたガイドさんも

すべりにくくオススメとのことでした。あつーい島ではサンダルは必須です!

小笠原の名物お土産のひとつにもなっているそうです♪ 

DSCF1195.jpg

 

父島のガイドは吉井ご夫妻にしていただきました。

案内を受けながら、目に付く自然の本土との違いにまずは驚き! 

DSCF1216.jpg

 

 そして海の美しさには圧巻です。

DSCF1212.jpg

 

ツアーご参加のみなさまフリータイムもそれぞれ父島の自然と海を満喫されたようです☆

そんな風にしてあっという間に父島での時間も終了。

父島の海に夕日が沈みます。

 DSCF1246.jpg

 

 

そして次の日はははじま丸に乗って母島へ。

 特別天然記念物に指定されているメグロを探しています☆

「ヒョーイヒョーイ」というなんともやさしい鳴き声。

生い茂るガジュマルの中を探しますが、声が聞こえてもなかなか姿は見つかりません☆

 DSCF1382.jpg

島歩きをしているときに出会ったウミガメをパシャリ☆

DSCF1332.jpg

今回は世界遺産決定とあわせて1年に1回の小笠原諸島の返還祭とも

日程が合いました☆

老若男女、たくさんの島民が参加するアットホームな雰囲気の

お祭りにお邪魔してきましたよー。

DSCF1407.jpg

島民が踊る南洋踊りに拍手を送りながら、母島での夜もあっという間に

過ぎてゆきます・・・

 

最終日。おがさわら丸のお見送りにはたくさんの島民の方が!

DSCF1419.jpg

別れを惜しみながら「また来まーす!」とみんな手を振ります。

 DSCF1413.jpg

船が出発し、最後はボートによるお見送りです!

 DSCF1423.jpg

自然に加え、小笠原の島の方がたの温かさと笑顔は、より旅を素敵なものにしてくれました!

どうもありがとうございました!

長い時間をかけても、「また行きたい」と思わせる魅力ある島、小笠原です。

 

次回のツアーは9月29日出発☆

詳細は下記をご覧下さい(^^)↓

http://www.chunichi-tour.co.jp/kokunai/detail.php?kiji_id=1691

心奪われる島、小笠原へどうぞご一緒に♪

 

今回も最後までご覧いただきどうもありがとうございました!

 

あずき

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取材担当プロフィール

エミリー

エミリーです。笑顔との出会いと土地のおいしいものを食べる時に旅の幸せを感じます。添乗に出る時は、ミラーレスカメラ一眼で写真を撮ることも。カメラを向けたらぜひ笑顔で返してください。国内・海外のクルーズにもはまっています。

みっぴー

添乗やプライベートで年間20回ほど渡航し、その中でも韓国は150回以上! 夢は韓国系航空会社の機内誌にコラムを書くこと。それなりの“ネタ”をたくさん持ってます!

GAKU

海の中から3000m級の山まであらゆる場所に出没する人畜無害のさすらい自由人。新しいもの好きで、好奇心旺盛。今日もどこかで面白いものを求めて彷徨っています。

彩夏

こんにちは、彩夏です。美術鑑賞、観劇、温泉、グルメ、アウトドアまで幅広く担当します!人里離れた秘湯、山のいで湯、華やかな名湯など、温泉情報もお届けします♪

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ぶらっ人編集部 @buratto_tabi