「淡路島・灘黒岩水仙郷」に行ってきました
こんにちは、エミリーです。
今回は、「淡路島・灘黒岩(なだくろいわ)水仙郷」への撮影ツアーの様子をご紹介します。
名古屋駅から、講師の白井厚先生と共に一路、淡路島に向かいます。
この日は渋滞もなくスムーズに進んだので、まずは明石海峡大橋を
渡ってすぐのところにある「ハイウェイオアシス淡路」で、休憩を兼ねて
ちょっとだけ撮影タイム。
明石海峡大橋は、神戸市垂水区と淡路島の間に位置する全長3,911mの吊橋です。
淡路島と四国の間にある約1340mの海峡に架かる鳴門大橋の近くで撮影タイム。
瀬戸内海と紀伊水道の間にある鳴門海峡は、両者の潮の干満によって約1.3mの落差が
出来るために大小たくさんの渦(鳴門のうずしお)が出来ることで有名です。
ちょうどこの日の渦潮見頃時間にも重なったので、陸からその様子を眺めます。
実はエミリー、初めて渦潮(らしきもの?)を見たので、鳥肌が立つほど感動しました。
私の写真で伝わりますか?
ご参加の方たちの写真を見たいものです。
そして、灘黒岩水仙郷での撮影タイム。
灘黒岩水仙郷は、今から約180年前に付近の漁民が海岸に漂着した球根を山に植えたのが
だんだん繁殖したとされており、今ではここ淡路島の南部に位置する諭鶴羽山(標高607.9m)から
海に続く45度の急斜面の一帯、約7ヘクタールにわたって500万本もの野生の水仙が咲き誇っています。
片道約4時間の移動でしたが、大きな渋滞もなく順調にツアーは終了しました。
ご参加のみなさま、ありがとうございました。
写真家・白井先生と行く2月の撮影ツアーは・・・
2月10日(金) 樹氷の坪庭と御岳に沈む夕日 日帰り
催行決定ツアーです。
- エミリー
エミリーです。笑顔との出会いと土地のおいしいものを食べる時に旅の幸せを感じます。添乗に出る時は、ミラーレスカメラ一眼で写真を撮ることも。カメラを向けたらぜひ笑顔で返してください。国内・海外のクルーズにもはまっています。
- みっぴー
添乗やプライベートで年間20回ほど渡航し、その中でも韓国は150回以上! 夢は韓国系航空会社の機内誌にコラムを書くこと。それなりの“ネタ”をたくさん持ってます!
- GAKU
海の中から3000m級の山まであらゆる場所に出没する人畜無害のさすらい自由人。新しいもの好きで、好奇心旺盛。今日もどこかで面白いものを求めて彷徨っています。
- 彩夏
こんにちは、彩夏です。美術鑑賞、観劇、温泉、グルメ、アウトドアまで幅広く担当します!人里離れた秘湯、山のいで湯、華やかな名湯など、温泉情報もお届けします♪
投稿についての注意事項
- このブログへのご質問については、内容によってお答えできない場合や、回答に時間がかかる場合があることをご了承ください。