湖南アルプスを歩いてきました！
2013年4月 1日 国内
みなさんこんにちは、あずきです。
今回は３/３０に行ってきました、湖南アルプスの山歩きをご報告いたします（＾＾）ノ
琵琶湖の南に位置する「湖南アルプス」。読み方はそのまま「こなん」です。
かわいらしい響きだなあと思うのは私だけでしょうか♪
ミニアルプスを形成する「太神山（たなかみやま）▲５９９ｍ」「矢筈ヶ岳（やはずがたけ）▲５６２ｍ」「笹間ヶ岳（ささまがたけ）▲４３３ｍ」。
この３つの山を縦走してきました。
土がむき出しになったワイルドなコースを歩き進めていきましょう！
太神山不動寺手前になるとここは山の上？というようにこのような二尊門の石像がお出迎えをしてくれます。
お昼前の最後のひと頑張り！急な階段を太神山山頂を目指し歩きます。
木造の本堂まではあと少し！ここまでくれば太神山もすぐそこ。到着後はランチタイムでした。
巨石の間もひょいっとくぐり抜けてゆきます。
コースの途中にはこんなに大きな池のような場所も。
湖南アルプスのハイライト！お天気もずっと良く、笹間ヶ岳の山頂からは
琵琶湖や市街地、周辺の山々がばっちり見ることができました★
標高は高くありませんが、たっぷり６時間半歩きましたよ。
みなさんお疲れ様でした！
お寺があり、ジャングルのような道あり、池があり、眺望良しの山頂ありなどなど・・・
コースも変化があって面白いと好評でした。
山頂に立ったときの琵琶湖の眺めや、コース内にある人里感じる
歴史を発見するのも低山歩きの醍醐味ですね。
今日から４月、新年度のスタートです。
春らしく気持ちもリフレッシュし、これからも素敵な旅をご紹介していきたいと思います！
どうぞよろしくお願いします（＾＾）
あずき
- エミリー
エミリーです。笑顔との出会いと土地のおいしいものを食べる時に旅の幸せを感じます。添乗に出る時は、ミラーレスカメラ一眼で写真を撮ることも。カメラを向けたらぜひ笑顔で返してください。国内・海外のクルーズにもはまっています。
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