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ロンドン・ベルギーの旅

2014年12月15日

こんにちは、エミリーです。
11月下旬から12月はじめにロンドンとベルギーにひと組のご夫婦とご一緒しました。
クリスマスムードに包まれた街並みを満喫してきたツアーの様子をお届けします。
 
 
旅の前半は、伝統とモダンの町 ロンドンに5連泊し、地下鉄や2階建てバスなどを使いながら、ゆっくりのペースで巡ります。
ウィンブルドン博物館では、センターコートを見学。熱戦の様子を想像すると、ワクワクします!
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歩行者専用の ミレニアムブリッジからの眺めは、ポスターにもよく使われます。向こうの大きなドームは、セントポール大聖堂。
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タワーブリッジはテムズ川にかかる跳ね橋。何度もそんな説明をしたことはありますが、実際に使われるのを今回初めて目にしました!!
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ウェストミンスター寺院は、戴冠式などが行われます。荘厳な雰囲気に圧倒されます。写真が撮れないのでお見せできないのが残念です。
すぐ隣にある国会議事堂の時計台(ビックベン)はロンドンのシンボルとも言えますね。
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バッキンガム宮殿前の衛兵交代は、冬シーズンは一日おき。
グレーのコートを着ているのでイメージと違うかもしれませんが、それでも多くの人が訪れていました。
冬でも早めの到着が必須のようです。
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世界遺産ロンドン塔は、かつては王宮だったり牢獄だったり、武器庫だったり、テムズ川のほとりでロンドンの歴史とともにありました。
一番の見所は、戴冠式の王冠。まばゆいばかりに煌めく宝石の数々、写真に撮れないのが残念!
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専用車を利用して、コッツウォルズへ日帰りで出掛けました。羊の丘という意味だそうで、はちみつ色の可愛らしい家々と
丘陵に田園が広がるイングランドを代表する風景といわれています。
エミリーのお気に入りは、このボートン•オン•ザ•ウォーター。コッツウォルズのベニスとも言われています。
真ん中にボートン川が流れるかわいらしい村です。ここでは、スコーンとともにティータイムを楽しみました。
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コッツウォルズで一番有名(?)なバイブリーは、ウィリアム•モリスがイギリスで一番美しい村と言ったといいます。
この時期は観光客も少なく、とても雰囲気があります。
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バスでのツアーでは行かないような小さなところも訪ねました。
ロウアー•スローター村は静かな街並み。ハチミツ色の石の家が並びます。水車もありました!
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カッスルクームは、最も古い街並みが保存されているとイギリスで人気のある村です。写真のマーケットクロスは14世紀からあるとか。
ここの教会ではちょうどクリスマスマーケットの準備をしていました。大人も子供もうれしそうだったのが、印象的。
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翌日は、ロンドン郊外の世界遺産グリニッジへ。地球をまたにかける場所、世界標準時 (GMT) を示す子午線が通っています。
テムズ川の河港都市としても栄えています。
もちろん、子午線の通る旧天文台に向かいます。子午線をまたいで写真を撮りたいのは、どの国の人も同じようです。
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グリニッジからロンドンへの帰りはテムズ川クルーズを楽しみました。イヤホンシステムで日本語の案内も聞くことごできます。
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この日は大英博物館や百貨店ハロッズにもでかけました。時間がいくらあっても足りません・・・。
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イギリスには美味しいものがない、という話も聞きますが今回の5泊のうちでは、たくさんの種類のビールが飲めて食事もできるパブに出掛けたり、イタリアンに中華やインド料理などバラエティ豊かに美味しいものを食べました。
写真は、シャーロックホームズという名のパブ。内装もホームズの部屋の中のようです。
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旅行の6日目に、セントパンクラス駅からユーロスターに乗り、ドーバー海峡を通りフランスをぬけて、ベルギーのブリュッセルに。
たった2時間で行けちゃいます。
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ブリュッセルの見所といえば、世界遺産グランプラス、小便小僧など。
グランプラスは、世界で最も美しい広場と言われてます。
このクリスマス前の時期は、音と光のショーが繰り広げられます。寒いけれど、つい立ち止まってみたくなります。
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小便小僧は衣装持ちとは聞いていましたが、初めてナマ着替えを見てしまいました。服を着てても小便小僧でした。
え、着替える時はどうなるかって・・・それは、ヒミツです。
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ベルギー国鉄のストに当たってしまいましたが、タクシーを急きょチャーターし、日帰りでブルージュに。
北のベニスとも呼ばれ、中世の街並みがそのまま残る世界遺産の街です。
冬は遊覧船はお休みですが、馬車で街をぐるり一周。絵になる街にうっとり。
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ベルギーは、食事が美味しいことで知られています。中でも今回は2日続けて同じレストランに行き、ムール貝を満喫しました。
大きなお鍋のムール貝、3人で合計3つを完食!
そして、忘れてならないのはチョコレート!空港にもこんなお店があります。
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ゴディバにノイハウス、ヴィタメール、ピエールマルコリーニ、メリー、etcたくさんありすぎて・・・
 
ロンドンで5泊、ブルージュで2泊した旅もあっという間に帰国の日。
この時期のヨーロッパは、お天気は曇りや霧が多く日没が早いので観光は駆け足になりがちですが、
クリスマスムードが街ムードを暖かくしてくれます。やっぱり素敵なヨーロッパ!
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ご希望に合わせてお二人だけの旅行のアレンジもいたします。ご興味のある方は中日ツアーズまでお問い合わせください。
 
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取材担当プロフィール

エミリー

エミリーです。笑顔との出会いと土地のおいしいものを食べる時に旅の幸せを感じます。添乗に出る時は、ミラーレスカメラ一眼で写真を撮ることも。カメラを向けたらぜひ笑顔で返してください。国内・海外のクルーズにもはまっています。

みっぴー

添乗やプライベートで年間20回ほど渡航し、その中でも韓国は150回以上! 夢は韓国系航空会社の機内誌にコラムを書くこと。それなりの“ネタ”をたくさん持ってます!

GAKU

海の中から3000m級の山まであらゆる場所に出没する人畜無害のさすらい自由人。新しいもの好きで、好奇心旺盛。今日もどこかで面白いものを求めて彷徨っています。

彩夏

こんにちは、彩夏です。美術鑑賞、観劇、温泉、グルメ、アウトドアまで幅広く担当します!人里離れた秘湯、山のいで湯、華やかな名湯など、温泉情報もお届けします♪

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