近江へ酒蔵見学と近江牛を愉しむ
2015年2月16日 国内
皆様、こんにちは。
髪を短く切ったら、会う人会う人「肥えたね～」と言われるけんじです（確かに増えましたけど・・・）。
今回は、栄中日文化センターの「近江へ酒蔵見学と近江牛を愉しむ」という、日本酒の紀行講座に同行してまいりました。
講師は利き酒師の尾ノ上智美先生。
紀行講座ということなので、まずはバス車内で「日本酒とは！？」のお勉強をし、、バス車内で実際に利き酒を２種類しながら滋賀県へ向かいました。
今回のツアーの酒蔵見学場所は、金亀で有名な岡村本家さんです。
ベタベタですが、銘柄と同じ金色の亀さんがお出迎え。
お客様で隠れていますが、岡村本家自慢の杜氏が説明。
途中、仕込み作業に入る為、若社長に交代し、蔵内の説明を１時間弱していただきました。
その後はお楽しみの３種類のお酒の利き酒と、甘酒をいただき、蔵見学終了。
そして、彦根へ。バス車内では３本目のお酒を利き酒しました。
昼食場所のせんなり亭伽羅。
昼食の近江牛のすき焼き。日本酒で乾杯し、後出しのごはん、お吸い物など、日本酒と近江牛を味わいながら、今日初めてお会いした参加者同士会話を愉しまれていました。
昼食場所でも日本酒一升瓶７本ご準備！
午前中に訪れた岡村本家さんの金亀も、冷酒、常温、熱燗をご準備。
食後は、お店前の夢京橋キャッスルロードや、彦根城など自由散策。
そして、ご存知長浜の黒壁スクエアで自由散策。
黒壁スクエア内で、長浜の佐藤酒造さんが地酒の即売をしていましたので、ツアーのお客様も試飲をして購入されていました。
当ツアーのお客様で囲まれていましたよ。
今回は日本酒の紀行講座でした。
同行の尾ノ上智美先生は、「ＷＡ（和・話・環）を楽しむ日本酒講座」を中日文化センターで講座を開かれています。
ぜひ興味のある方は、栄中日文化センターまでお問い合わせください。
そして、今回のような日本酒の紀行講座の続編があるかも！？
企画が決定しましたら、弊社ホームページでご案内致します。
けんじ
- エミリー
エミリーです。笑顔との出会いと土地のおいしいものを食べる時に旅の幸せを感じます。添乗に出る時は、ミラーレスカメラ一眼で写真を撮ることも。カメラを向けたらぜひ笑顔で返してください。国内・海外のクルーズにもはまっています。
- みっぴー
添乗やプライベートで年間20回ほど渡航し、その中でも韓国は150回以上！ 夢は韓国系航空会社の機内誌にコラムを書くこと。それなりの“ネタ”をたくさん持ってます！
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海の中から3000m級の山まであらゆる場所に出没する人畜無害のさすらい自由人。新しいもの好きで、好奇心旺盛。今日もどこかで面白いものを求めて彷徨っています。
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