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目指せ日本アルプス!京都金毘羅山にてトレーニング~その2~

2015年5月17日 国内

皆様こんにちは! またまた彩夏です catface

今日は、昨日歩きました京都金毘羅山での岩稜歩き講習会をレポートします note

 

名古屋駅はあいにくの雨・・・

なんと4月に続き、2回目参加の方が数名いらっしゃいました!

前回も雨だったとか・・・rain

 

しかし、向かっていくにつれ空が明るくなり・・・

駐車場に着く頃には上がってくれました!

 

講師は前回同様国際山岳ガイドの山本一夫さん!

そして須藤さん・小林さん・島田さんの4名のガイドさんでした。

まずは駐車場で山本さんより岩歩きのイ・ロ・ハの説明があり、江文神社へと向かいます。

148.JPG

この上の広場でお昼を食べ、WCをすませたのち、

 

ヘルメット、ハーネスの正しい装着方法・ロープについてなどの講習がありました。

 

150.JPG

155.JPG

その後は軽く準備体操をして、まずロープに繋がれて歩く基礎を実践!

金毘羅山 (13).JPG

そしていよいよ岩登りです。

金毘羅山 (16).JPG

取り付きで練習をして・・・

5名づつのグループに分かれて金毘羅山のY懸尾根を登ります。

 

金毘羅山 (19).JPG

雨でぬれた岩はつるつる!

しばらく上がると風の抜ける尾根に上がり、岩もずいぶん乾いてきました。

 

金毘羅山 (20).JPG

グループごとにピークのY懸尾根の頭まで到着し、休憩 confident

大原の町を見下ろします。

金毘羅山 (27).JPG

Y懸尾根の頭にて今日の講師、山本一夫さんをぱちり camera

ここから、登ってきた道を引き返します sweat01

 

道はあってないようなもの・・・

どこから下るか、考えながら進みます。落ち葉も滑るので要注意 bearing

何度かすれ違いや、懸垂下降の練習をしている大学生にも会いましたが、皆様比較的スムーズに下っていただくことが出来ました note

下山の方が少し難しいでしょうか?

 

このようなステップアップ講習会も楽しいですね!

次回は秋に開催いたします。

皆様お疲れ様でした shine

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取材担当プロフィール

エミリー

エミリーです。笑顔との出会いと土地のおいしいものを食べる時に旅の幸せを感じます。添乗に出る時は、ミラーレスカメラ一眼で写真を撮ることも。カメラを向けたらぜひ笑顔で返してください。国内・海外のクルーズにもはまっています。

みっぴー

添乗やプライベートで年間20回ほど渡航し、その中でも韓国は150回以上! 夢は韓国系航空会社の機内誌にコラムを書くこと。それなりの“ネタ”をたくさん持ってます!

GAKU

海の中から3000m級の山まであらゆる場所に出没する人畜無害のさすらい自由人。新しいもの好きで、好奇心旺盛。今日もどこかで面白いものを求めて彷徨っています。

彩夏

こんにちは、彩夏です。美術鑑賞、観劇、温泉、グルメ、アウトドアまで幅広く担当します!人里離れた秘湯、山のいで湯、華やかな名湯など、温泉情報もお届けします♪

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