平成27年大相撲名古屋場所土俵祭り
2015年7月11日 国内
皆様、ご無沙汰しております。
暑いのは苦手ですが、夏が大好きなけんじです。
7月12日より、大相撲名古屋場所が開催されます。
当場所は、毎年中日新聞社が共催になっており、大相撲本場所で新聞社系が入っているのは名古屋場所の中日新聞社だけって知ってました!?
さて、表題の土俵祭りとは、大相撲の本場所前に行われる、新しくつくった土俵の地鎮祭。
15日間の土俵の安泰を祈願する神事です。
準備最終段階の愛知県体育館。
近年の相撲人気なのか、館内はお客様がたくさん来場。
神事前の土俵。
神官姿の行司さんが祭主となって執り行われる。
10時になり、入場、そして神事開始。
行司が祝詞や清め祓い、土俵にお神酒を注いでいきます。
そして、注目は土俵の真ん中の穴。
こちらには、縁起物6品(塩、昆布、するめ、勝栗、洗米、かやの実)と、お神酒を入れます。
最後に、「触れ太鼓」を打ち鳴らしながら、土俵3周して終了。
おまけとして、土俵中央の穴埋め作業風景。
その後はペッタンペッタンの作業で固めていきました。
明日から名古屋場所が始まります。
15日間、熱い戦いをぜひご覧になって下さい。
ちなみに、券売り場の残席表でした(11日10時30分現在)。
平日なら空いているかも。
弊社でも、中日新聞社、相撲協会とタイアップで、「大相撲名古屋場所観戦と相撲部屋でちゃんこを食べよう!」という企画をしています。既に受付は終了しましたが、毎年企画をしていますので、興味のある方は、来年お待ちしております。
けんじ
- エミリー
エミリーです。笑顔との出会いと土地のおいしいものを食べる時に旅の幸せを感じます。添乗に出る時は、ミラーレスカメラ一眼で写真を撮ることも。カメラを向けたらぜひ笑顔で返してください。国内・海外のクルーズにもはまっています。
- みっぴー
添乗やプライベートで年間20回ほど渡航し、その中でも韓国は150回以上! 夢は韓国系航空会社の機内誌にコラムを書くこと。それなりの“ネタ”をたくさん持ってます!
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海の中から3000m級の山まであらゆる場所に出没する人畜無害のさすらい自由人。新しいもの好きで、好奇心旺盛。今日もどこかで面白いものを求めて彷徨っています。
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