オオワシ・エゾシカ・タンチョウ・・・北海道へ撮影に!
こんにちは、エミリーです。
2月中旬に道東に撮影ツアーで行ってきました。
21名のご参加者の皆さまと野生動物や風景の撮影を楽しんできました!
初日はセントレアから女満別空港、そしてバスで羅臼での宿泊。
コンディションが良ければ、斜里町で流氷と日没を撮影の予定でしたが、この日はあいにくどちらもありませんでした。
現地視察でバスを降りましたが、カメラを持っていたのは私くらい・・・。
翌朝は羅臼の海をクルーズ。
流氷クルーズの予定だったのですが、あいにく流氷は近くにありませんでした。
それでも、オオワシやオジロワシが多くやってきて迫力満点。
カメラマンの熱気で暑い位。
尾岱沼(オタイトウ)のナラワラは、独特の景観。
本別海の走古丹(ハシリコタン)では、エゾシカの群れを探して撮影。
全国的に暖かかったこの日は、2月の北海道では珍しい雨模様。
エゾシカが驚いて逃げないよう、車窓からレンズを向けます。
3日目と4日目は、阿寒でタンチョウ撮影。
優雅な姿にうっとり。そしてカメラマンの望遠レンズの迫力にビックリ!
早朝の音羽橋では、カメラマンのシャッターを切る音とタンチョウの鳴き声だけが聞こえる
静寂の撮影。海外からのカメラマンも、たくさん。
この日はあまり寒くないらしい-8℃。それでも、エミリーのカメラは具合が悪くなってしまい、タンチョウの撮影は断念。
前日に下見をして、三脚を立てる場所をイメージ!
青空のもと、木についた氷がキラキラと輝いて天然のイルミネーションのよう。
北海道の食事と自然をたくさん詰め込んだ充実の3泊4日のツアーでした。
最後の夜には、講師の山本先生のミニライブのおまけ付き!
毎年好評の厳冬期の道東撮影ツアー、来年もパワーアップして(?!)発表予定です。
どうぞご期待ください!
- エミリー
エミリーです。笑顔との出会いと土地のおいしいものを食べる時に旅の幸せを感じます。添乗に出る時は、ミラーレスカメラ一眼で写真を撮ることも。カメラを向けたらぜひ笑顔で返してください。国内・海外のクルーズにもはまっています。
- みっぴー
添乗やプライベートで年間20回ほど渡航し、その中でも韓国は150回以上! 夢は韓国系航空会社の機内誌にコラムを書くこと。それなりの“ネタ”をたくさん持ってます!
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海の中から3000m級の山まであらゆる場所に出没する人畜無害のさすらい自由人。新しいもの好きで、好奇心旺盛。今日もどこかで面白いものを求めて彷徨っています。
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