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神島〜何もかも純粋な鳥羽の島旅(三重県鳥羽市)

2013年8月 8日

  「伊良湖ビューホテルの屋上から見る神島があまりにも美しい」と聞いたことがある。確かに、そこから見る雄大な海と、先端に伸びる伊良湖岬、そしてその先に浮かぶ神島の神々しい姿に感嘆の声をあげずにはいられない。昇龍道(=中部)各地を廻っているが、最上級に好きな景観である。

 

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 伊勢湾の出口にある神島へは、三重県側からは鳥羽マリンターミナルから定期船で約40分、愛知県側からは伊良湖港から約15分とどちらからも気軽に行ける。

 離島の魅力は、その自然景観だけではなく、島独自の歴史・文化、そして暮らしの風景である。決して大きくはない神島は、普通に歩いて約1時間、立ち寄り、休憩しながらでも、約1時間半〜2時間でゆっくり回ることができる。

 

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 そこにあるものは、潮騒の音と香りと風、そして島を囲む海の風景と肩を寄せ合うように暮らす家並の風景。すれ違う島の老人たちの穏やかな笑顔、その島民たちを空から眺める鳥たち、島の木々に降り注ぐ太陽の光。

 

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 島にはこれといった観光資源があるわけではない。もちろん、タコをはじめ美味しい海産物はある。けれども、神島はむしろ何もないのがいい。何もかも純粋なままの島の風景がいい。都会からやって来た旅人にとってはそれで十分ではないだろうか。ぐるっと一周してくるだけで、心の不純物はどこかへ消えてしまう。そして、何よりもおすすめしたいのは島から見る美しい朝日と夕日。

 

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 何もかも忘れたいなら、離島へ行こう。神島にはそんな「リセット力」が潜んでいる。

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取材担当プロフィール

田中 三文 (たなか みつふみ)

愛知県豊橋市生まれ。
出版社勤務を経て、現在は三菱UFJリサーチ&コンサルティング 政策研究事業本部 上席主任研究員。
愛知淑徳大学交流文化学部 非常勤講師(観光政策)。
地域を盛り上げる観光事業や集客計画など、手がけてきたプロジェクトは数知れず。
2012年より2014年まで昇龍道プロジェクト推進協議会・台湾香港部会長を務め、
同エリアのインバウンド促進計画や外国人受入環境整備などにも力を注いでいる。
旅と写真とロックを愛する仕事人で、公私ともに、さすらいの旅人として各地を巡っている。

「昇龍道(しょうりゅうどう)」とは?

日本の真ん中に位置する中部北陸地域の形は、能登半島が龍の頭の形に、三重県が龍の尾に似ており、龍の体が隈無く中部北陸9県を昇っていく様子を思い起こされることから同地域の観光エリアを「昇龍道」と呼んでいます。
この地域には日本の魅力が凝縮されており、中部北陸9県が官民一体となって海外からの観光客誘致を促進する「昇龍道プロジェクト」も好調です。このブログでは、「昇龍道」の四季折々の姿を写真と文章で紹介していきます。

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