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五ヶ所湾から剣峠越えのお伊勢さん参り

2013年9月24日

いよいよ10月2日(内宮)、5日(外宮)に遷御を迎える伊勢神宮。
新しいお宮への参拝客が全国からどっと押し寄せることであろう。
 
内宮に流れる五十鈴川は、神聖という言葉に相応しく、いつ見ても清らかで心洗われる。
今回は、その五十鈴川の源流を辿る剣峠越えの旅。
 
源流を辿るといっても、困難な山をかき分け登っていく訳ではない。
内宮の宇治橋前の駐車場を抜け、そのまま県道12号線を道なりに行けば、
神宮の美しさを支える森林が続き、やがて五十鈴川の源流らしき辺りに辿りつく。
 
20130924_01.jpg20130924_02.jpg
遷宮への参拝客で賑わう内宮前とは違い、そこには人もほとんどいず、
すれ違う車もほとんどない静かな山道が続く。
 
いや、そもそも車がすれ違うのもぎりぎりの細い山道のところもある。
その山道は、剣峠を越え、南伊勢町の五ヶ所湾とつながっていく。
 
内宮から五ヶ所湾へは車なら30分もかからずに越えることができる。
距離にすれば約20数km、歩けば約5時間強の本格的なウォーキングコースである。
 
20130924_03.jpg
20130924_04.jpg木漏れ日にも神々しさを感じる森林。
神宮の森も美しいが、後ろには、こんな森林が広がっている。
  
20130924_05.jpg
五十鈴川の源流は、南伊勢町と伊勢市の境界辺り、剣峠の少し神宮寄りにある。
ちょろちょろと静かな音が聞こえる。
 
ここから流れ出る清らかな水は、その鮮度を維持しながら内宮まで辿りつく。
その神聖なる源流を見た感激は格別なものがある。
 

20130924_06.jpg

今回は車で内宮側から峠を越えたが、剣峠から見下ろす五ヶ所湾の美しさも格別だった。
内宮から車で走るもよし、もちろん、南伊勢町側から峠を越えてはるばる伊勢神宮へ5時間かけてウォーキングでお参りするもよし。
その方がありがたさは間違いなく増す。
 
道中の森林と川のせせらぎと五ヶ所湾の眺めに癒される旅になるだろう。
 
20130924_07.jpg20130924_08.jpg
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取材担当プロフィール

田中 三文 (たなか みつふみ)

愛知県豊橋市生まれ。
出版社勤務を経て、現在は三菱UFJリサーチ&コンサルティング 政策研究事業本部 上席主任研究員。
愛知淑徳大学交流文化学部 非常勤講師(観光政策)。
地域を盛り上げる観光事業や集客計画など、手がけてきたプロジェクトは数知れず。
2012年より2014年まで昇龍道プロジェクト推進協議会・台湾香港部会長を務め、
同エリアのインバウンド促進計画や外国人受入環境整備などにも力を注いでいる。
旅と写真とロックを愛する仕事人で、公私ともに、さすらいの旅人として各地を巡っている。

「昇龍道(しょうりゅうどう)」とは?

日本の真ん中に位置する中部北陸地域の形は、能登半島が龍の頭の形に、三重県が龍の尾に似ており、龍の体が隈無く中部北陸9県を昇っていく様子を思い起こされることから同地域の観光エリアを「昇龍道」と呼んでいます。
この地域には日本の魅力が凝縮されており、中部北陸9県が官民一体となって海外からの観光客誘致を促進する「昇龍道プロジェクト」も好調です。このブログでは、「昇龍道」の四季折々の姿を写真と文章で紹介していきます。

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