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天空の城と名水のまち、北陸の小京都・越前大野

2015年8月24日

夏の昼下がり、雨上がりの越前大野城。

天守の甍に残った雨が、曇天だというのにきらびやかな輝きを演出する。
北陸の“天空の城”と呼ばれる幻想的な雲上の姿を見るには反対側の山に登らなければならないが、
城側から見る山の麓にかかる雲がその雰囲気を十分醸し出してくれていた。
こんな天気の日には山城への階段を登り、大野のまちを見下ろしたらこんな風景が見られる。

城の石垣も魅力のひとつである。
自然石をそのまま積み上げたその姿は、この城を魅力的に映す。

20150824_01.jpg20150824_02.jpg20150824_03.jpg20150824_04.jpg20150824_05.jpg北陸の小京都と呼ばれる城下町・越前大野のまちを歩く。
武家屋敷や蔵が残され、寺社が続く寺町や、石畳がひかれた道の風情により、
江戸時代から400年以上続くまちの雰囲気は維持されている。

20150824_06.jpg20150824_07.jpg20150824_08.jpg20150824_09.jpg20150824_10.jpg

まちを歩くとここかしこに清水が湧き出る水場が現れる。
このまちはこれらの清水とともに生活文化が守り伝えられ、“名水のまち”と呼ばれる。
夏場であれば、少し歩いては水場で一服、少し歩いては水場の清水でのどを潤わせることもできる。

水場の水面に落ちる清水から広がる輪も、清涼感を感じさせてくれる。
まちの雰囲気からすれば、春や秋のまち歩きが相応しいと思われるが、夏には夏のまち歩きの魅力がある。

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碁盤の目状の通りは、初めての訪問でもわかりやすい。
各所に配置された地図看板や誘導サイン、観光案内所もわかりやすいまちをサポートしており、十分その役目を果たしてくれている。
休憩所や個々のお店のしつらえなどを見ても、このまちが旅人を心から迎え入れようとするおもてなしを感じる。

今回は開催時には行けなかったが、七間通りで開催される七間朝市もこのまちの売りである。
地元のおばちゃん、おじちゃんとの掛け合いでの買い物がこのまちで繰り広げられる。

20150824_16.jpg20150824_17.jpg20150824_18.jpg20150824_19.jpg20150824_20.jpg

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取材担当プロフィール

田中 三文 (たなか みつふみ)

愛知県豊橋市生まれ。
出版社勤務を経て、現在は三菱UFJリサーチ&コンサルティング 政策研究事業本部 上席主任研究員。
愛知淑徳大学交流文化学部 非常勤講師(観光政策)。
地域を盛り上げる観光事業や集客計画など、手がけてきたプロジェクトは数知れず。
2012年より2014年まで昇龍道プロジェクト推進協議会・台湾香港部会長を務め、
同エリアのインバウンド促進計画や外国人受入環境整備などにも力を注いでいる。
旅と写真とロックを愛する仕事人で、公私ともに、さすらいの旅人として各地を巡っている。

「昇龍道(しょうりゅうどう)」とは?

日本の真ん中に位置する中部北陸地域の形は、能登半島が龍の頭の形に、三重県が龍の尾に似ており、龍の体が隈無く中部北陸9県を昇っていく様子を思い起こされることから同地域の観光エリアを「昇龍道」と呼んでいます。
この地域には日本の魅力が凝縮されており、中部北陸9県が官民一体となって海外からの観光客誘致を促進する「昇龍道プロジェクト」も好調です。このブログでは、「昇龍道」の四季折々の姿を写真と文章で紹介していきます。

コメント(5)

素敵な写真ですね

蝶ヶ岳 | 2015年8月27日 01:50

とても素晴らしい写真です。しかし、風景ばかりで残念です。越前大野には、おいしものがたくさんあります。この5月に福井から、汽車で行きました。駅で、食べ歩き見て歩きマップを頂いて、まず、水まんじゅう、それから、けんけら、これがおいしい。こちら、サンフランシスコからでも。またいきたいところです。

マラソンマン | 2015年9月18日 13:38

雨のご来訪だったようですが
雨の城下町の写真も新鮮です
そして、素敵ですね~

こうやって地元を紹介していただけると
誇り高く感じ
ずっと住み続けたいと感じる瞬間です

ありがとうございました!

結の故郷の住人 | 2015年10月 2日 10:17

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