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琵琶湖の湖畔、マキノの町をポタリング

2016年1月19日

冬の青春18きっぷを使って、琵琶湖湖西に出かけた。
特別に行きたいところがあったわけではない。
ただ、「琵琶湖の西側に行ったことがない」という理由だけで湖西に向かった。

行けば何かあるはずだ。それぞれの町の趣を感じるだけでもいい。いつもとは違う異日常が待っているだろう。
そう思いながら、東海道線の米原で北陸本線に乗り換え、さらに湖西線に乗り換え、マキノの町へ。

マキノを選んだ理由は、ただひとつ。直前にインスタグラムで知ったメタセコイアの並木道の写真だった。
これは見てみたい。まだ見ぬ並木道の壮観な風景に惹かれ、降りる駅は「マキノ」に決めた。

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マキノの駅からメタセコイアの並木道へは歩いて行くにはそこそこの距離がある。
行けない距離ではないが、駅の観光案内所でレンタサイクルを借りて行くことにした。
今日は琵琶湖畔を気軽にポタリングしようと。

まずは琵琶湖に向かう。駅から琵琶湖畔へは1キロもなく、すぐに着いた。

日本の白砂青松百選に選ばれた松並木のある浜辺の風景。
雨が降りそうで天気はおもわしくなかったが、時折り日も差してくれたことで、いろいろな琵琶湖の表情を見ることもできた。

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湖岸に沿ってゆっくりと自転車を漕ぐ。
タウンマップを見ながら、観光案内所で教えてもらった古い蔵や、石積みの集落に向かった。

かつての街道筋の界隈は昔の面影を残していて、ただの湖岸サイクリングロードではない。
ビワイチ(琵琶湖一周)を楽しむ本格的なサイクリストたちに次々に追い越されるが、僕の目的はポタリング。
乗っては降り、歩いてのんびり時間を過ごす。

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石積みの集落・海津地区は、国の「重要文化的景観」に選ばれている。
重要文化的景観という言葉にもあるとおり、日本的な水辺の集落の姿、文化が残されていた。

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石積みの集落を越え、さらに自転車を走らせた。
トンネルを抜け、この地区で有名な桜並木のある辺りまで走った。
行った時期は恐らく最も魅力のない時期なんだろうけど、桜が満開な様子を思い浮かべながら湖畔のポタリングを楽しむ。

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湖岸を走った後は、メインの目的だったメタセコイアの並木道へ。
この並木道も艶やかな紅葉の時期も終えており、人も車もバイクも少ない。
それが幸いして人のほとんどいない並木道を気持ちよく走ることができた。

紅葉の様子でもなく、雪が綿帽子として積もった様子でもなく、まばゆい新緑の様子でもないけれど、整然と並ぶメタセコイアの風景はよかった。
もちろん、また、もっといい時期に来ようと思ったけども。

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メタセコイアの並木道を見終え、駅に向かった。
駅には思ったよりも早く着き、予定していた電車の時間までは30分あった。
ならばもう一度湖畔まで走らせよう。この感覚がポタリングの楽しさでもある。

着いた時に見た琵琶湖とはまた違った風景が見えた。
琵琶湖は南側からしか見たことがなかったから暮れかかったお日様が湖を照らす景色は新鮮だった。

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わずか4時間のポタリング。
メタセコイア以外、なんにもないと思っていたマキノの町はとても魅力的な町だった。
それが、青春18きっぷ旅の醍醐味でもあり、ポタリングの魅力でもある。

またぶらりどこかへ。

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取材担当プロフィール

田中 三文 (たなか みつふみ)

愛知県豊橋市生まれ。
出版社勤務を経て、現在は三菱UFJリサーチ&コンサルティング 政策研究事業本部 上席主任研究員。
愛知淑徳大学交流文化学部 非常勤講師(観光政策)。
地域を盛り上げる観光事業や集客計画など、手がけてきたプロジェクトは数知れず。
2012年より2014年まで昇龍道プロジェクト推進協議会・台湾香港部会長を務め、
同エリアのインバウンド促進計画や外国人受入環境整備などにも力を注いでいる。
旅と写真とロックを愛する仕事人で、公私ともに、さすらいの旅人として各地を巡っている。

「昇龍道(しょうりゅうどう)」とは?

日本の真ん中に位置する中部北陸地域の形は、能登半島が龍の頭の形に、三重県が龍の尾に似ており、龍の体が隈無く中部北陸9県を昇っていく様子を思い起こされることから同地域の観光エリアを「昇龍道」と呼んでいます。
この地域には日本の魅力が凝縮されており、中部北陸9県が官民一体となって海外からの観光客誘致を促進する「昇龍道プロジェクト」も好調です。このブログでは、「昇龍道」の四季折々の姿を写真と文章で紹介していきます。

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