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「令和」を書いた茂住氏の書巡りと古川祭(岐阜県飛騨市)

2019年4月30日

平成に終わりを告げ、令和時代へ。
新元号発表で掲げられた「令和」の文字は日本人誰もの心にも目にも焼き付いている。

あの「令和」の文字を書いたのは岐阜県飛騨市古川町出身の茂住修身(もずみおさみ)氏。
その茂住氏による書の作品が飛騨古川の町なか各所にある。

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飛騨市では、令和新時代を迎えるにあたり、『祝「令和」記念散策マップ』を制作し、その書巡りを散策しながら楽しませてくれている。
8つの作品は、いずれも飛騨古川駅から歩いて行ける距離にあり、古川の町並み散策と合わせて各所を巡ることができる。

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まずは駅前看板から。「飛騨古川」の文字が、あの「令和」を思い起こさせてくれる。
駅を出て、JRの跨線橋を渡ると3つの作品に出合える。
跨線橋から眺める飛騨古川駅の風景は、あの映画「君の名は。」のイメージにも使われている場所。
今や、ここも飛騨古川の人気スポットでもある。

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飛騨市美術館の看板、飛騨市文化交流センターと古川町公民館に展示されている作品。
美術館以外の作品の文字はそこへ行かなければ読み解けない文字。
その答えを書き込みながら巡るのがこの散策マップ。
8作品のうち、指定された4作品の文字が読み解ければ、観光案内所でちょこっとプレゼントがもらえる。(令和元年5月末まで)

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再び、跨線橋を越え、町なかに戻る。
古い町並みの商店街にある肉屋さん、そして、少し歩いたところにある布団屋さんと牛肉料理店。
いずれも茂住氏の力強い本物の書を間近で見ることができる。

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書巡りをした4月19日は、古川祭の日。夜までの時間がなく、昼の古川祭を堪能。

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古川祭というと、さらしを巻いた男衆が夜に太鼓をたたいて町を練り歩く「起し太鼓」が有名だが、昼の屋台や獅子舞、御神輿行列だけでも見応えは十分だった。

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古式ゆかしい御神輿行列は、山あいにある気多若宮神社を起点に、里山を抜け、まちなかまでゆっくりと、ゆっくりと歩を進める。

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「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産にも登録されている古川祭。
絢爛豪華な屋台も古川祭の象徴だ。ゆっくりとゆっくりと屋台は町を通り過ぎていく。
ちょうど見ごろとなった飛騨の桜も屋台に彩りを添えていた。

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町のどこからか祭囃子が一日中聞こえていた。
その町じゅうが祭りモードになっている雰囲気がたまらなくよかった飛騨古川の春。

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■飛騨市公式観光サイト「飛騨の旅」
https://www.hida-kankou.jp/

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取材担当プロフィール

田中 三文 (たなか みつふみ)

愛知県豊橋市生まれ。
出版社勤務を経て、現在は三菱UFJリサーチ&コンサルティング 政策研究事業本部 上席主任研究員。
愛知淑徳大学交流文化学部 非常勤講師(観光政策)。
地域を盛り上げる観光事業や集客計画など、手がけてきたプロジェクトは数知れず。
2012年より2014年まで昇龍道プロジェクト推進協議会・台湾香港部会長を務め、
同エリアのインバウンド促進計画や外国人受入環境整備などにも力を注いでいる。
旅と写真とロックを愛する仕事人で、公私ともに、さすらいの旅人として各地を巡っている。

「昇龍道(しょうりゅうどう)」とは?

日本の真ん中に位置する中部北陸地域の形は、能登半島が龍の頭の形に、三重県が龍の尾に似ており、龍の体が隈無く中部北陸9県を昇っていく様子を思い起こされることから同地域の観光エリアを「昇龍道」と呼んでいます。
この地域には日本の魅力が凝縮されており、中部北陸9県が官民一体となって海外からの観光客誘致を促進する「昇龍道プロジェクト」も好調です。このブログでは、「昇龍道」の四季折々の姿を写真と文章で紹介していきます。

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