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サボテンのまち春日井、春散歩(愛知県春日井市)

2021年5月18日

 名古屋の北東部に、そして岐阜県とも隣接する愛知県春日井市。市の名前は聞いたことがあるかも知れないけれど、旅や観光のイメージはおそらく一般的にはあまりないだろう。そんな春日井を歩いてみた。サボテンのまち(実生サボテン生産日本一)として地域ブランドを展開するとともに、素敵な公園が市内各所に存在し、ちょっと旅するにはとてもいいところ。そんな印象を持ちながら春散歩を楽しんだ。

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 JR中央本線では、名古屋市の隣の駅となる勝川駅。駅前では、サボテンのキャラクターのオブジェが歓迎。勝川駅前から連なる勝川大弘法通り商店街は、新旧さまざまな店が揃い、サボテンの植栽や円空仏が現れるなど、まち歩き型商店街として楽しめる。

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 商店街を少し折れたところにはサボテン関連商品や食用サボテンが買える「春日井さぼてんラボショップ こだわり商店」。サボテンのまち春日井のことを知りたいなら、まずはここへ立寄りたい。

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 春日井は書のまちとしても知られる。平安時代に書聖・小野道風が勝川エリアに生誕したという伝説が残されており、「書のまち春日井」としてPRしている。道風記念館には小野道風の銅像と柳の木。企画展などを通して書に触れることができる。

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 春日井訪問にあたり、地図を見ていてまず思ったのが春日井市内には公園が多いということ。そして、実際に行ってみると、とても素敵な憩いの空間が待っていた。春日井駅からバスで落合公園に向かう。日本の都市公園百選にも選ばれただけあり、その景観や空間づくりは素晴らしく、開放感が気持ちいい。

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 落合公園のほど近いところにある中華料理店「四川」では、ラーメン、餃子、コロッケなどサボテンメニューが用意されている。春日井では小学校でサボテンメニューが出るらしい。春日井へ行ったら「サボテンを食べるまち春日井」も楽しみたい。

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 春日井を代表する公園が「都市緑化植物園 グリーンピア春日井」。四季折々の花を咲かせるとともに、子どもたちにはミニ動物園、隣接地にはサイクルボートが楽しめる池や、春日井三山のひとつである弥勒山でトレッキングもできる。竹林の姿や池から生えたようなラクウショウの木などの癒し風景は散策には相応しい。

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 道を隔てたところには、少年自然の家があり、散策路もある森は、木々の姿、鳥の声も聞こえ、ネイチャーウォークとして十分楽しめる。

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 そして、高蔵寺エリアには最近開業した「あい農パーク」。基本は農園であるが、バーベキュー広場やカフェなどもあり、一般利用もできる。農園のなかには、サボテン畑があり、力強く生えるサボテンも見られる。

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 最後は、定光寺駅からの愛岐トンネル群。毎年、春と秋にのみ特別公開される旧鉄道の廃線トンネルを歩くことができる。産業遺産としての価値を感じながら、横を流れる玉野川の美しい風景も見られる。秋の紅葉はもちろん、春も美しい青もみじを堪能できる。

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取材担当プロフィール

田中 三文 (たなか みつふみ)

愛知県豊橋市生まれ。
出版社勤務を経て、現在は三菱UFJリサーチ&コンサルティング 政策研究事業本部 上席主任研究員。
愛知大学地域政策学部非常勤講師(観光まちづくり論)
地域を盛り上げる観光事業や集客計画など、手がけてきたプロジェクトは数知れず。
2012年より2014年まで昇龍道プロジェクト推進協議会・台湾香港部会長を務め、
同エリアのインバウンド促進計画や外国人受入環境整備などにも力を注いでいる。
旅と写真とロックを愛する仕事人で、公私ともに、さすらいの旅人として各地を巡っている。

「昇龍道(しょうりゅうどう)」とは?

日本の真ん中に位置する中部北陸地域の形は、能登半島が龍の頭の形に、三重県が龍の尾に似ており、龍の体が隈無く中部北陸9県を昇っていく様子を思い起こされることから同地域の観光エリアを「昇龍道」と呼んでいます。
この地域には日本の魅力が凝縮されており、中部北陸9県が官民一体となって海外からの観光客誘致を促進する「昇龍道プロジェクト」も好調です。このブログでは、「昇龍道」の四季折々の姿を写真と文章で紹介していきます。

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