東大フレンチ学食
2011年6月24日
私の思っている学食のイメージ。
それは大きな釜と、大盛りご飯と、おばちゃん。
A定食と、カレーと、うどんと、貧乏学生。
そんな学食イメージをくつがえす、
本格フレンチの、緑の見えるレストランが
東京大学の駒場キャンパスにあるんです。
そんな夢のような学食食べてみたいということで、
東京大学にやってきました。
キャンパスをぐるぐる迷っていると......レストラン発見!
ここは大学?!とてもステキな1軒やレストランです。
隣ではグラウンドで部活動する学生さんがいるとは思えない。
本日のランチメニュー。
なんと800円です!!!!!
子羊の肩肉煮込み エピス風味(パン、サラダ付き)が800円?!
シイラのムニエル ドライトマトとケッパーのソース(パン、サラダ付き)が800円?!
東大生はこんなに豪華なランチを召し上がっているの?!
...と思いきや、店内に学生さんはちらほら。
どちらかというと教授やゲスト向きなのでしょうか?
さて、おまちかねのランチです。
800円ととてもお安いので、別料金でスープをつけました。
オニオンスープ 700円
本日のスープ (パンプキン)500円
子羊の肩肉煮込み エピス風味
シイラのムニエル ドライトマトとケッパーのソース
どちらも、ううーん...素晴らしい本格的なお味!
思わず、ナイフとフォークの使い方まで意識してしまいます。
パンがなくなったら焼きたてのバケッドを持ってきてくれました。
おかわりまでできるなんて...!!!
本当に、800円でいいんですか?
庭に面した、テラスもありました。
学食とは思えないですね。
こんな学食で学生生活を送ったらどんなお嬢様になれたでしょうか。
うーん。うらやましいっ。
ルヴェソンヴェール駒場
http://www.leversonverre-tokyo.com/restaurant_komaba/index.html
- ゆい
いつまでも未熟なひよっこライター。
美味しいご飯と美味しいお酒が好物。
デザイン、出版系のお仕事を主に。