【浜離宮〜浅草】都会のオアシス浜離宮
2013年10月29日
築地の近くに行ったついでにふらりと寄ってきました。浜離宮。
名前はよく聞いていましたが、
浜離宮が何なのか実は今まで知りませんでした。
浜離宮は江戸時代の大名庭園。
東京湾から海水を取り入れ潮の干満で景色の変化を楽しむ、潮入りの回遊式築山泉水庭。だそうです。
さすが、江戸っ子は粋な事を考えますね。
今では、都会のオアシスと呼ばれているそうです。
ビルに松がミスマッチ!
こちらは東京都内最大の黒松、『三百年の松』です。
大きいですね〜!
秋なので、コスモス畑が綺麗です。
レインボーブリッジがすぐ近くに見えます。
海風が気持ちいい!
東京タワーも見えます。
浜離宮から見た東京タワーもいい感じですね。
さて、これはなんでしょうか。
鴨の猟のためにつくられた『鴨場』だそうです。
水路に、餌とおとりのアヒルで鴨を呼び寄せ
飛び立つ瞬間に網で捕獲するという方法をとっていたそうです。
江戸時代では、鶏よりも鴨が一般的(高級品だと思いますが)だったようです。
さて、浜離宮園内からなんと水上バスが運行していました。
あてもないけれど、早速乗りこみます!
→【浜離宮〜浅草】水上バスと浅草】へ続く。
- ゆい
いつまでも未熟なひよっこライター。
美味しいご飯と美味しいお酒が好物。
デザイン、出版系のお仕事を主に。