そして料理は言うまでもなくスバラシイ。一品一品が上品な味付けである。ここでも「女将特製」の花煮豆はふっくらとしていたし、ここのもう一つの名物、朝食に出た温泉粥には、温泉卵をのっけてかき混ぜて食べたらサイコーだった。夜の地ビールも朝の飲むヨーグルトもトマトジュースも、フレッシュでいちいちおいしかった。今流行の「地産地消」が全面に打ち出されており、「参りました」の一言である。
寒い冬は温泉に限る。しかもわざわざ寒い雪国に行って、できる限り暖かい土地や季節から自分を遠ざけるほうがよい。そう思いませんか?その方がずっとずっと「温泉」にどっぷり浸かることができ、またそのよさを実感できるから・・・。
今年もスバラシイ冬をありがとう、白骨温泉バンザイ!!である・・・・・・ところで、ここって数年前、何で話題になってたんだっけ?
【白骨温泉 泡の湯】
住所: 長野県松本市安曇白骨温泉
電話: 0263-93-2101
駐車場: あり
車の場合: (高速)中央道-長野道 松本IC-R158-県道白骨温泉線経由 約30分 又は
北陸自動車道 高山IC-安房トンネル-R158-県道白骨温泉線経由 約30分
交通機関: JR松本駅-新鳥々駅(松本電鉄線:約30分)-アルピコバスで約70分
泉温: 37.3℃
泉質名: 炭酸水素塩温泉(硫化水素型)含硫黄-カルシウム・マグネシウム、PH値 6.3
効能: きりきず・やけど・慢性皮膚病・慢性婦人病・糖尿病・高血圧症・動脈硬化症
うちみ・くじき・痔疾・慢性消化器病・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり
料金: ¥15,000~¥25,000(一泊二食付 *様々な宿泊プランあり)
日帰り入浴: 本館(内湯・大野天風呂) ¥1,000 外湯 ¥800 (10:30~13:30)
URL: http://www.awanoyu-ryokan.com/index.html
2009年01月07日
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