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[愛知県小牧市] 小牧市役所 シティプロモーション課
 今枝 林さん(30) 原始から戦国、そして近代まで 歴史を見続けてきた小牧山

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今枝 林さん(30)

お知らせ

小牧山城 史跡情報館(れきしるこまき)
(愛知県小牧市堀の内一丁目2番地)
0568-48-4646
http://komakiyama.com/rekishiru/

営業時間/9:00~17:00
(入場は16:30まで)
入館料/一般100円、
中学生以下無料
共通入場券で小牧市歴史館にも入場できます。
休館日/第3木曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)

小牧山と山頂の小牧市歴史館

小牧山と山頂の小牧市歴史館

 愛知・岐阜・三重に広がる濃尾平野の中央に位置する小牧市。シンボルである小牧山には織田信長が築城した城跡が残り、織田信雄、豊臣(羽柴)秀吉、徳川家康が覇権を争った「小牧・長久手の戦い」の地としても有名です。小牧市に残るこれらの歴史を伝える「史跡小牧山」を今回は訪ねました。小牧市役所シティプロモーション課の今枝さんに魅力を紹介してもらいます。

信長も見下ろしたであろう、濃尾平野の景色を一望

小牧山城 史跡情報館(れきしるこまき)

小牧山城 史跡情報館(れきしるこまき)

 現在も発掘調査が続く小牧山からは、信長が築いた小牧山城の石垣や、屋敷建物の一部などが見つかっています。今年4月にはこれまでの調査で徐々に明らかになりつつある小牧山城の石垣や城下町、小牧・長久手の戦いなど、小牧山を取り巻く歴史などを今に伝える役割を担う小牧山城 史跡情報館(愛称:れきしるこまき)が誕生しました。館内は常設展示、企画展示に分けられ、講座やワークショップなどを行うスペースも設けています。常設展示ではプロジェクションマッピングなどを用いて石垣についてわかりやすく解説。山の南側に信長が築いた城下町の様子も伝えています。これから夏に向けては歴史講座やワークショップも予定していますので、ご家族で気軽に参加してもらえればと思います。

(写真左)城郭シアター (写真右)石垣模型 信長、秀吉、家康が関わった小牧山城を映像を用いてわかりやすく紹介。山頂で確認された石垣が再現され、プロジェクションマッピングで当時の姿を伝えている

城の形を模した小牧市歴史館では、小牧の歴史や発掘調査の成果を展示などにより紹介している

城の形を模した小牧市歴史館では、小牧の歴史や発掘調査の成果を展示などにより紹介している

 小牧山山頂にある城の形を模した小牧市歴史館では、小牧市内における発掘調査の出土品や小牧の民俗などを紹介しています。また、4階の展望室からは信長も見たであろう360度の景色をお楽しみいただけます。小牧山一円の歴史散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか。

小牧山、名古屋コーチンがにぎわいの中心になれば

 小牧市は、名古屋コーチン発祥の地としても知られています。明治維新の折、東春日井郡池林村(現在の小牧市池之内)で尾張藩士海部壮平、正秀兄弟によって養鶏が始められたもので、その場所には案内看板も建てられています。市内には専門店をはじめ、味わい深い料理を楽しめるお店もありますので、歴史散策のあとは本場の味を味わってみてはいかがでしょうか。

おすすめ! お土産の達人

戦国時代、手紙の最後にサインとして花押(かおう)が使われており、
信長は麒麟の「麟」の字を象ったものを使っていたと言われています。
その花押を使った各種グッズが販売されました。
小牧市歴史館他で販売中。
 
①麟の花押キーホルダー…300円
②麟の花押タオル…500円
③麟の花押コースター…300円
(すべて税込)

2019年07月

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