ジャンル・エリア : 三重 2010年01月27日

春のような日差しを浴び、一面黄金色に染まった菜の花畑=明和町斎宮で
明和町斎宮の斎宮跡歴史ロマン広場の一角や周辺の畑など10カ所で、菜の花が満開となり散策する人たちの目を楽しませている。
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「緑の町づくり推進委員会」が昨秋、計2・6ヘクタールの敷地に種をまき、年明けに見事な黄金色のじゅうたんが広がった。
「一足早い春をより長く感じてもらえるよう、複数の品種を混ぜ合わせて工夫しています」と同委員会の須賀恒彦会長(73)。摘み取りは自由で、見ごろは2月下旬まで続く。
(岡田道弘)