ジャンル・エリア : 三重 2011年01月26日

演出に追加された「曙富士」=桑名市長島町のなばなの里で
桑名市長島町の「なばなの里」で、「富士と海」をテーマにしたイルミネーションの演出に2種類のシーンが追加された。新年の幕開けを祝い、太陽が昇る明け方の富士山を表した「曙富士」と、菜の花が咲くイメージの「黄富士」の2シーン。これまでは、「樹海」や「赤富士」など7シーンで、富士山の四季の移ろいを演出してきた。
- 【この記事に関連する旅】
- 「三重」の旅だより
今冬のイルミネーションは、国内最大級の580万球を使用。毎回テーマを変える主会場では、青色の発光ダイオードなどを使い、波打つ大海原と高さ20メートルの富士山を表現している。
点灯は3月13日まで。入園料は2000円(園内で使える1000円分の金券付き)。問い合わせは、なばなの里=電0594(41)0787=へ。 (生田貴士)