ジャンル・エリア : 愛知 2011年04月27日

コウナゴが入った袋を手渡す篠島女将会の女性ら(左)=名古屋市中区の名鉄金山駅で
大型連休中の観光と地元魚介類の安全性をPRするため、南知多町篠島の旅館業者でつくる「女将(おかみ)会」が26日、名古屋市の名鉄金山駅構内で、特産のコウナゴ700人分を乗降客らに配った。
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篠島に運航する名鉄海上観光船が企画。島の旅館や民宿のおかみ10人が「島に遊びに来て」と呼び掛けた。
女将会事務局長の天野はつ江さん(64)は「東日本大震災による魚介類の風評被害は、島にも及んでいる。島の魚介類は安全だと知ってほしい」と話した。