ジャンル・エリア : 愛知 2011年06月24日

親鳥のおなかの下ですくすくと成長するジェンツーペンギンの赤ちゃん=豊橋市の豊橋総合動植物公園で
豊橋市大岩町の豊橋総合動植物公園の極地動物館で、3羽のジェンツーペンギンの赤ちゃんが誕生し、愛らしい姿で来館者を喜ばせている。
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3羽は今月4~8日に相次いで生まれた。体は水槽に置かれた石や岩と見間違うようなねずみ色をしている。3カ月後には羽が生え替わり、頭から背中にかけて黒色になる。
3羽はそれぞれ親鳥のおなかの下にすっぽり収まり、目をキョロキョロさせたり、心地よさそうに眠ったりして、すくすくと育っている。 (荒木正親)