
暖かい陽気に誘われ開花したソメイヨシノ=津市広明町の津偕楽公園で
県内にも春本番の便りが届いた。津地方気象台は3日、津市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。気象台によると、寒さの影響で、開花は昨年より6日遅く、平年比でも4日遅い。10日ごろに満開になるという。
3日午前10時ごろ、気象台の職員が同市広明町の津偕楽公園にあるソメイヨシノの標本木で5輪ほどが咲いているのを確認した。
陽気に包まれた公園では親子連れらが散策し、早くも花見の場所取りをする人も。友人らと訪れた同市の専門学校生は「ようやく開花したんですね。見ごろになったらまた訪れたいです」と、うれしそうに何枚も写真を撮っていた。
(池内琢)