ジャンル・エリア : まちおこし | サブカルチャー | 岐阜 | 歴史 2017年05月31日

人気ゲームを題材にした等身大パネルとスタンプ台=岐阜市柳ケ瀬通の柳ケ瀬あい愛ステーションで
岐阜市のJR岐阜駅前から柳ケ瀬商店街にかけての飲食店などで、6月1~30日、「戦国無双スタンプラリー~岐阜の章~」が開かれる。
織田信長の岐阜入城、岐阜命名450年を記念する事業の一環。信長の楽市楽座政策で栄えた街の魅力を観光客らに伝え、商店街の活性化を図る狙い。
飲食店や商店など13施設が参加。各施設に、人気ゲーム「戦国無双」に登場するキャラクターを絵柄にしたスタンプと、等身大パネルを置く。
スタンプを集めた数に応じて、クリアファイルやポストカードなどを先着順でもらえる。また参加者の中から抽選で、ストラップや戦国無双関連イベントの招待券が当たる。
スタンプ台紙は参加各施設で配る。賞品の引き換えや抽選への応募は、市観光案内所か柳ケ瀬あい愛ステーションで受け付ける。
市信長公450プロジェクト実行委員会の担当者は「市外のゲームファンを誘客し、現代の楽市楽座としてにぎわう商店街を巡ってもらいたい」と参加を呼び掛けている。(問)実行委=058(213)0450