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【愛知】伝統芸能が名古屋へ 11月3日、4日に大会

ジャンル・エリア : まつり | イベント | 愛知  2018年09月19日

 

 国内や海外の地域伝統芸能が一堂に集まって競演する「地域伝統芸能全国大会」が、11月3日から4日まで愛知県名古屋市にて開催される。年1回実施されているもので、全国では26回目、愛知県では初めての実施。大会の愛称は、「日本の祭り in あいち・なごや2018」。県内外から32団体を招聘し、伝統芸能の公演などが行われる。

 公演内容は、高円宮殿下記念地域伝統芸能賞受賞の花祭(愛知県豊根村)、地域伝統芸能大賞保存継承賞受賞の比婆荒神神楽(広島県庄原市)のほか、気仙町けんか七夕太鼓(岩手県陸前高田市)、篠原おどり(奈良県五條市)、催馬楽桜人(愛知県名古屋市)、龍神舞(台湾台中市)など。関連展示や、観光PRコーナーも設ける。

 会場は、メイン会場となる中区金山の日本特殊陶業市民会館と、サブ会場となる中区二の丸のドルフィンズアリーナ東側広場及び第二競技場。入場は無料だが、メイン会場のみ事前予約が必要となる。締切は10月23日必着で、応募多数の場合は抽選。詳細はホームページから。

「日本の祭り in あいち・なごや2018」ホームページ
 https://matsuri-aichinagoya.jp/