ジャンル・エリア : イベント | グルメ | 富山 | 特産 2018年11月20日
関係者が本紙支局でPR
ブリを使った料理を味わう「第7回ひみぶりフェア」が氷見市内の飲食店で12月1日に始まる。市観光協会などの3人が19日、富山市の北陸中日新聞富山支局を訪れ、来場を呼び掛けた。
すしや民宿など35店で刺し身やしゃぶしゃぶ、ぶり大根などのコースを楽しめる。来年2月28日までだが、ブリがなくなり次第終了する。関連イベントとして、「ひみ番屋街」で期間中の日曜日、豚汁やすり身汁などを週替わりに販売。同1月20日には、ブリの解体ショーなどを開催する。
氷見市や同市観光協会などでつくる実行委が主催。「きときとひみどっとこむ」で検索できる観光ポータルサイトで詳細は確認できる。
協会の奥村寿江さん(30)は「新鮮な氷見のブリを氷見に来て味わってほしい。部位によって味が違う刺し身の食べ比べなども楽しめる」とPRする。 (加藤隆士)