ジャンル・エリア : グルメ | 乗り物 | 静岡 2018年12月06日
静岡空港ターミナルビルで6日、フードコート(約150席)の営業が始まる。浜松餃子(ギョーザ)の老舗店「石松」など3店がオープンし、ドラッグストア1店も営業を始める。5日、内覧会があった。
そのほかの店は、ラーメン店「麺屋 燕」と「東海軒富士見そば」、ドラッグストア「マツモトキヨシ」。
空港会社はターミナルビルの増改築に合わせてテナント一新を進めており、4月以降、カフェや物販店、マッサージ店など4店が順次営業を始めている。来年2月には免税店やお茶専門店、フードコートに入るパスタ店など計5店が、来年3月には和食店がオープンする予定。
テナントの一新により、空港内の店舗は6から14に増える。空港会社の担当者は「搭乗以外の目的でも足を運んでもらえるような空港になれば」と期待する。
(佐野周平)