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【石川】中川画伯の世界感じて 松任 「薔薇とマジョリカ陶器」展

ジャンル・エリア : 展示 | 工芸品 | 石川 | 芸術  2019年03月15日

バラを描いた中川一政画伯の絵画やマジョリカ陶器が並ぶ会場=白山市松任中川一政記念美術館で

バラを描いた中川一政画伯の絵画やマジョリカ陶器が並ぶ会場=白山市松任中川一政記念美術館で

 白山市松任中川一政記念美術館で、春季テーマ展「中川一政 薔薇(ばら)とマジョリカ陶器」が開かれている。バラを描いた中川一政画伯(1893~1991年)の絵画26点、マジョリカ陶器8点など計88点を展示している。6月2日まで。

 マジョリカ陶器は16世紀ごろに欧州で作られた色鮮やかなつぼや皿。中川画伯は生涯に800点以上のバラの絵を描き、その多くを好んで集め、愛用したマジョリカ陶器がともに描かれている。

 テーマ展では、中川画伯がバラやヒマワリなどの花を生けたマジョリカ陶器のつぼなどと作品を並べて展示。見比べるなどして楽しむことができ、花やつぼが全体のバランスや動きを生んでいることが分かる。

 同館の徳井静華学芸員は「時間が経過しても変化しないつぼを通して、バラの描き方の違いを感じてもらえれば」と話している。 (鴨宮隆史)

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