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【静岡】重文「母子」の魅力を解説 上村松園展ギャラリートーク

ジャンル・エリア : 展示 | 文化 | 芸術 | 静岡  2019年06月03日

重要文化財の「母子」について解説する増井敦子学芸員(左)=浜松市美術館で

重要文化財の「母子」について解説する増井敦子学芸員(左)=浜松市美術館で

 浜松市美術館で開催中の「没後70年 上村松園展」(中日新聞東海本社など主催)のギャラリートークが2日、同館であった。会期が9日までと残りわずかになる中、増井敦子学芸員が重要文化財で親子の愛情を表現した「母子」や黒い振り袖を着た女性がたたずむ「花嫁」などの作品を解説した。

 展覧会では、美人画の巨匠で女性初の文化勲章受章者の上村松園(1875~1949年)の画業を振り返っており、日本画の大作や下絵、遺品など約80点が並んでいる。この日は館内を順に見て回り、増井学芸員が、女性の心情を細やかに描く画風や平安時代の才能豊かな女性を好んで描いたことなどを紹介した。

 月曜休館。入場料は一般1400円、高校・大学、専門学校生1000円、小中学生と70歳以上が700円。(問)市美術館=053(454)6801

(角野峻也)

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