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【石川】「熟年イチゴ」濃厚な味 羽咋の農家開発 ソースとドロップ

ジャンル・エリア : グルメ | 果物 | 石川  2019年06月14日

水野早乙美さんが新発売するイチゴのソースとドロップ=羽咋市で

水野早乙美さんが新発売するイチゴのソースとドロップ=羽咋市で

 羽咋市の自然栽培農家、水野早乙美さん(37)が、完熟イチゴを使った2商品を開発した。目に留めてもらおうと「熟年イチゴ」と名付け、同市の道の駅のと千里浜で販売する。贈答品としての利用も意識し、瓶の飾りを宝達志水町の障害者支援施設「今浜苑」に依頼した。2年前から温めてきた構想で、今季は収穫量が確保できたため、挑戦した。市場に出回るイチゴは、つぶれないように完熟前に収穫する例が多いといい、濃厚な味を楽しんでほしいとしている。

 商品は、いずれも収穫して15時間以内に蜂蜜につけ込み、搾って液体にしたソースと、実のドロップ。防腐剤などは添加していない。ソースは、ヨーグルトに混ぜたり、紅茶に入れたりするのがおすすめだという。ドロップは、アイスクリームやホットケーキのトッピングにできるほか、ヨーグルトに漬け込むとぷるぷるとした食感になるという。

 飾りは、一つ一つ手作りのため一点もの。赤や青を格子状やハート柄に組み合わせてあり、空き瓶は発光ダイオード(LED)ライトを入れると、装飾品として利用できる。

 水野さんは「環境問題や食の安全などを意識する人に手に取ってほしい」と願う。道の駅では、ソースが税込み3240円、ドロップが3620円。 (林修史)

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