ジャンル・エリア : イベント | テーマパーク | 愛知 | 花 2019年07月11日
夏休みに合わせて、さまざまな水遊びを楽しめる「サマーフェスティバル」が13日から、安城市赤松町のデンパークで開かれる。10日には、近くの赤松保育園の園児が招かれ、一足早く水遊びを楽しんだ。
園内のジャブジャブ池に設置された体長約5メートルの恐竜ロボット2体は、首や尾を動かしながら水をまき散らす。深さ15センチほどの池は水遊びに最適で、パラソルも設置されて日陰で休憩することも。水を噴き出す、空気で膨らませた恐竜2体も園内に登場した。
13~15日には「早朝ハスまつり」と題して午前6時に開園。池に咲くハスを楽しめるほか、職員が引っ張るボートに乗って間近でハスを観察する「ハス池遊覧ツアー」(500円)なども予定されている。8月16~18日には、幼児を対象に水面に浮かんだパラグアイオニバスの葉に乗る体験もできる。
フェスティバルは9月1日まで。8月13日を除く火曜日は休園。入園料が必要。(問)デンパーク=0566(92)7111
(宇佐美尚)