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【長野】森や古民家に不思議空間 大町、国内外芸術家の作品展示

ジャンル・エリア : まつり | 展示 | 甲信越 | 自然 | 芸術  2019年08月28日

リヴェラさんが古着などで仕上げたアート作品=大町市のギャラリー麻倉で

リヴェラさんが古着などで仕上げたアート作品=大町市のギャラリー麻倉で

 国内外の芸術家が大町市に滞在し、自然と向き合って制作した「原始感覚美術祭2019 水のうぶすな」(中日新聞社など後援)が市内で開かれている。9月1日まで。

 国内のほか台湾、フランスなどの計40組ほどが参加。湖畔や森、古民家といった場所を舞台にインスタレーション(空間展示)やアートイベントを繰り広げる。

 市中心部のギャラリー麻倉には鳥の巣を思わせる不思議な造形が並ぶ。メキシコのルア・リヴェラさんが細断した古着などで作った。市街地から5キロほど離れた「千年の森」では、山の斜面を上がった先に台湾のリー・クェイツィさんの「水のアウラ」が待つ。大きな木の枝を束にしてくねらせた作品で、生き物のようなエネルギーを感じさせる。

 今月31日と9月1日にはそれぞれ「宵祭」「本祭」と題し、木崎湖畔の信濃公堂などで音楽や踊り、太鼓、獅子舞などの公演もある。

クェイツィさんの「水のアウラ」=大町市内で

クェイツィさんの「水のアウラ」=大町市内で

 美術祭は同市のNPO法人原始感覚舎が開き、10回目。(問)同NPO=0261(22)1436

 (日下部弘太)

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