ジャンル・エリア : まつり | イベント | グルメ | 富山 | 特産 2019年11月01日
氷見市の市漁業文化交流センターで3日に開かれる「ひみ食彩まつり」(北陸中日新聞など後援)の実行委メンバーが31日、富山市の北陸中日新聞富山支局を訪れ、まつりをPRした。
まつりは氷見の食の豊かさを伝えようと2017年に始まり、今回で3回目。テーマは「今日は、食いしん坊日和!」。とれたての海の幸を使ったすしや氷見牛の串焼き、高校生が作った缶詰などを味わえる。姉妹都市の長野県大町市、静岡県島田市の特産品を販売するブースや、体験コーナーもある。
氷見クイーンの桐瑞貴(きりみずき)さん(22)は「おいしい氷見の食材をたくさん使った食を楽しんでほしい」と呼び掛ける。入場無料、午前9時半~午後3時。 (加藤隆士)