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【岐阜】可児で3日間「アーラ映画祭」 「見たい」を止めるな!

ジャンル・エリア : イベント | エンタメ | 岐阜  2019年11月15日

次回の映画祭での上映作品をリクエストできるコーナー

次回の映画祭での上映作品をリクエストできるコーナー

 映画館のない可児市で実行委員のよりすぐりの邦画作品を上映する「アーラ映画祭」が15~17日の3日間、市文化創造センターで開かれる。話題作から子どもも楽しめる作品まで6作品を選定した。主演俳優らと交流できるイベントや、次回の映画祭への意見を募る仕組みも取り入れるなど、来場客との双方向のやりとりを意識した企画もめじろ押しだ。

 映画祭は2006年から開催し13回目。市内外のボランティアスタッフでつくる実行委員会と市文化芸術振興財団の主催で、市民中心に手作りで映画の選定や会場運営などをする。舞台前に座席が扇状に広がる劇場で上映するため、作品の笑いどころや怖いシーンなどで、観客の一体感が高まる面白さもある。

 今回は昨夏から準備を進めてきた。17日の「カメラを止めるな!」では、上映後に主演の浜津隆之さん、プロデューサーの市橋浩治さんによるトークショーを開催。その後、コーヒーを飲みながら自由に質問したり感想を共有したりできるシネマカフェを開く。

 作品中のせりふのほか、音楽や効果音などの説明を含めた字幕を流すバリアフリー上映は15日の「日日是好日」「ぼけますから、よろしくお願いします。」、16日の「万引き家族」、17日の「若おかみは小学生!」で行う。

 劇場ロビーには、来年の上映候補作品のチラシを飾った「シネマ掲示板」を設置。見たい作品の場所にシールを貼って投票できる。集まった意見は次回作を選ぶ参考にする。

 14日には実行委員らがスクリーンの設置作業や段取りのリハーサルなどをした。運営に10年以上携わる谷山豊さん(73)は「作品選定は苦労するが一番楽しい」と笑顔。織部智さん(36)は「運営に関わり、自分の興味以外の映画も見られた。来場者には交流企画で作品の舞台裏にも触れてもらい、一緒に映画トークを楽しみたい」と話した。チケットは各回とも全席指定で一般900円、18歳以下は450円。(問)アーラ=0574(60)3050

 (織田龍穂)

 ◇空きがある上映日程と開演時間

 【15日】午後2時 ぼけますから、よろしくお願いします。 ▽午後6時30分 日日是好日

 【16日】午前10時、午後6時30分 万引き家族 ▽午後2時 洗骨

 【17日】午前10時 若おかみは小学生! ▽午後6時30分 カメラを止めるな!

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