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【石川】首里城復興 ライブで支援を 三線、琉球舞踊など金沢のバーで28日

ジャンル・エリア : イベント | エンタメ | 文化 | 石川  2019年12月04日

ライブの開催に向け、打ち合わせをする、(左から)南島幻さん、水江千加さん、池口慎二さん=金沢市松寺町のNOELfusion松寺店で

ライブの開催に向け、打ち合わせをする、(左から)南島幻さん、水江千加さん、池口慎二さん=金沢市松寺町のNOELfusion松寺店で

 10月末に正殿などが全焼した首里城(那覇市)の復興を支援するチャリティーライブが28日、金沢市松寺町のライブバー「NOEL fusion松寺店」で開かれる。企画する三線バンド「琉球moon」の水江千加さん(56)=同市長町=は「沖縄の音楽や踊りを楽しみながら、首里城に思いをはせてもらえたら」と話している。

 水江さんは12年前から三線を始め、沖縄の文化や歴史に興味を持った。これまで6回ほど沖縄に行き、首里城にも足を運んだ。水江さんは「先祖や伝統を大切にする沖縄の良さは今の本土には貴重なもので、残していかないといけないもの。その沖縄の象徴を再建するために、少しでも助けになりたかった」と知人に呼び掛け、琉球舞踊や三線などを演奏する17組32人が集まった。

 「NOEL fusion」のオーナー池口慎二さんに場所の提供をお願いしたところ、快諾を得た。

 写真家の南島幻さん(59)=金沢市弥生=も、水江さんの呼び掛けに賛同した一人。2002年に撮影したフィルムを提供し、会場に飾る。普段は風景を撮ることが多い南島さんだが「首里城の持つ荘厳さに思わずシャッターを切ってしまった」と振り返り、「焼失してしまったが、首里城の姿を知ってもらう機会になったら」と話す。

 ライブは午後5~9時。入場料1000円。オリオンビールやサーターアンダギーなど沖縄の特産品も販売される。

 南島さんの撮影した首里城の写真はポストカードにして販売し、それぞれの売上金は那覇市役所へ送る。 (小川祥)

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