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【愛知】家康ゆかりの御城印販売 豊橋・普門寺「船形山城」

ジャンル・エリア : | 愛知 | 歴史 | 神社・仏閣  2019年12月06日

「船」の字があしらわれた屋根瓦の前で、御城印をアピールする林副住職=豊橋市雲谷町の普門寺で

「船」の字があしらわれた屋根瓦の前で、御城印をアピールする林副住職=豊橋市雲谷町の普門寺で

 豊橋市雲谷町の普門寺が11月30日から、寺所有地にある「船形山城」を知ってもらおうと、御城印の販売を始めた。

 船形山城址(じょうし)は、普門寺本堂の400メートルほど西に位置。本堂から進み、普門寺峠を越えた先にある。寺によると、1492年ごろに戦国武将の今川氏が築城したといわれ、後には徳川家康の遠江攻めで利用されたとされる。城の維持には寺が深く関わったと伝えられている。

 山をイメージした黄緑色の台紙に寺の屋根瓦に刻まれた「船」の文字が押印されている。寺の林義将副住職が、歴史ある城址を知ってもらい、訪れてほしいと考案した。林副住職は「御朱印は女性が多いが、御城印は城好きな男性が多く買い求めている印象。評判は上々です」と話す。

 最近は、各地の城で御城印が記念として作られており、数年前から城ファンの間で人気が高まっているという。県内では名古屋城(名古屋市)や犬山城(犬山市)で発行されており、今年8月には吉田城(豊橋市)でも始まっている。船形山城の御城印は1枚300円。(問)普門寺=0532(41)4500

 (昆野夏子)

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