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【岐阜】大音楽祭で岐阜市制130年祝う 1月12日、市民会館で

ジャンル・エリア : まつり | イベント | 岐阜 | 芸術  2019年12月10日

本番に向け、練習に打ち込む小幡令子バレエ団のメンバーら=岐阜市泉町で

本番に向け、練習に打ち込む小幡令子バレエ団のメンバーら=岐阜市泉町で

 「岐阜市制130周年記念大音楽祭~時代をつなぐ音楽 子供たちと共に~」が来年1月12日、同市美江寺町の岐阜市民会館で開かれる。市ゆかりの音楽家や芸術家に加え、子どもたち約200人が出演。「音」と「舞」の共演で故郷の節目を祝おうと、練習に力を入れている。

 音楽祭にはバンドや電子音楽、フルート、ブラスバンドなどのプロ、アマのアーティストが出演。それぞれがダンス、バレエ、新体操、バトントワリングなどを習う子どもたちとコラボレーションし、見ても聴いても楽しいステージをつくり上げる。

 優美な曲調に合わせ、軽やかなステップを刻んでいくのは、同市泉町の小幡令子バレエ団。本番に向け、小中学生約30人が週1回の練習を重ねる。

 演目は、ヨハン・シュトラウス2世作曲の「アンネン・ポルカ」など3曲。市内のバイオリニスト浜島秀行さん率いる器楽トリオと共演する。メロディーに合わせてバイオリンを弾く動作をしたり、浜島さんを囲むように踊ったりと、趣向を凝らした振り付けが見どころだ。

 聖マリア女学院中1年の生徒(12)は「貴重な機会。バレエらしい踊りを見せたい」、同2年の生徒(14)も「楽しい舞台にしたい」と意気込む。

 このほか、バンドとダンス、ブラスバンド、合唱とバトントワリングといった共演が予定されている。主催者は「普通の音楽祭よりも幅広い出演者がそろい、いろんなコラボを楽しめる舞台になる」と来場を呼び掛ける。

 岐阜市は1889(明治22)年に市制を施行。「市の節目に、市民手づくりの音楽祭を」と有志でつくる実行委員会が多彩な団体に出演を持ち掛けた。

 音楽祭のために作られた「岐阜よ!いざゆけ」も披露され、ロックユニットB’zのサポートメンバーを務めたキーボード奏者の増田隆宣さんが出演。締めくくりは全員で唱歌「故郷」を合唱する。

 実行委は合唱で出演する中学生を募集している。22日午前9時半から市民会館で練習があり、事前申し込みなしで参加できる。

 音楽祭の入場券は、就労支援施設「ひだまり」(バロー長良店2階)、マーサ21、市民会館、市文化センター、長良川国際会議場の市内5カ所で販売中。1300円。(問)ひだまり=058(295)7395

 (杉浦正至)

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