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【福井】1964年聖火リレーの写真展 県内縦断の30枚

ジャンル・エリア : 展示 | 歴史 | 福井  2020年02月28日

応援を受けて走る聖火ランナーたちの写真を展示している会場=福井市の県立歴史博物館で

応援を受けて走る聖火ランナーたちの写真を展示している会場=福井市の県立歴史博物館で

 東京五輪の聖火リレーが始まるのを前に、「1964・東京五輪への道~聖火が福井にやってきた~」と題した写真展が27日、福井市の県立歴史博物館で始まった。前回の東京五輪で県内を縦断した聖火リレーの様子を30枚の写真で振り返っている。5月26日まで。

 56年前の東京五輪では約2400人の県民が聖火リレーに参加し、市町村合併前の県内14市町村を走った。県文書館や福井市郷土歴史博物館所蔵の写真や、アマチュアカメラマンから寄贈された写真などを展示している。

 トーチを持ったランナーを先頭に副走者や随走者が列を組んで走ったり、沿道で国旗を振りながら応援したりしている様子を収めている。

 県内ランナーの一覧や実際に使われたトーチも展示。担当学芸員の山形裕之さん(61)は「当時は県民の盛り上がりや熱気があった。現在も残る店の看板や山の形などから撮影場所が推測でき、どういう景色があったかも知ることができる」と来場を呼び掛けた。

 今年の東京五輪の聖火リレーは3月26日に福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」からスタートし、県内は5月30、31日に行われる予定。

 (坂本碧)

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