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【滋賀】時の記念日100年の企画展 近江神宮時計宝物館

ジャンル・エリア : 展示 | 歴史 | 近畿  2020年06月03日

展示されている時計にまつわる資料=大津市神宮町の近江神宮時計宝物館で

展示されている時計にまつわる資料=大津市神宮町の近江神宮時計宝物館で

 新型コロナウイルスの影響で休館していた大津市神宮町の近江神宮時計宝物館が、2日から営業を再開した。6月10日が「時の記念日」に定められて100周年となるのを記念する企画展を、館内で8月30日まで開催している。

 時の記念日は、天智天皇が671(天智10)年に水時計を作らせたとされる旧暦の4月25日を、太陽暦に換算して6月10日とし、1920(大正9)年に制定された。天智天皇を奉る近江神宮では毎年、この日に漏刻祭を営んでいる。

 企画展では、第1回の時の記念日の際に作られた冊子に掲載された資料や、各地で6月10日に催されている行事の様子なども紹介している。大阪時計組合で行っている絵画コンクールの入選作品も、外拝殿に展示している。

 近江神宮の岩崎謙治禰宜(ねぎ)(62)は「100年前に人々が考えていたことや、各地で古くから行事が続いていることを、実感してほしい」と話していた。

 入場料は高校生以上300円、小中学生150円、小学生未満は無料。 (柳昂介)

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