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【滋賀】米原に築150年の宿泊施設「そよも」開設 古民家を改修

ジャンル・エリア : まちおこし | 近畿  2020年08月31日

キッチンや寝室などを備えた「そよも」の内部=米原市甲津原で

キッチンや寝室などを備えた「そよも」の内部=米原市甲津原で

 米原市甲津原で29日、古民家を改修した宿泊施設「そよも」がオープンした。一般社団法人・古民家再生協会滋賀や地元住民らでつくる「びわ湖の素・米原 古民家暮らし協議会」が空き家を再利用した。地元の魅力を生かしたサービスで交流人口や移住者の増加につなげる。すでに3件の予約があるという。 (川添智史)

 甲津原地区は山間集落で高齢化や空き家の増加が課題。協議会では、甲津原など東草野地域の古民家3軒の再生計画を進めている。

 「そよも」はその1軒目で、木造かやぶき平屋建ての築150年ほど。床面積113平方メートルで、洋室と和室、キッチンなど水回りも完備し、感染症予防の消毒液などもある。伊吹そばや地元の山菜などでつくる食事が楽しめるほか、周辺では早くて11月から山菜採りやみそづくりなどの体験メニューを予定する。

 29日は開業記念式典があり、協議会や地元住民ら60人ほどが参加。協議会の田辺喜範副会長は「訪れる人が地域の人と交流し、移住希望者が出てくれば最高です」と話していた。

 宿泊は4~8人で、一棟貸し。4人1泊3万円から。5人以上は1人につき8000円追加。食事は別料金で要予約。朝食はない。(問)運営会社=0749(57)6303

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