ジャンル・エリア : グルメ | 富山 2020年09月02日
秋の味覚、子持ちアユの料理が1日から庄川峡のアユ料理店、鮎(あゆ)の里(砺波市庄川町金屋)で始まり、炭火でじっくり焼いた塩焼きが人気を呼んでいる。12月上旬まで。
子持ちアユはほくほくとした食感が特徴。店の入り口では串に刺したアユを炭火で焼き、辺りには香ばしいにおいが漂った。店によると、毎日買いに来る人もいるなどリピーターが多く、癖になるおいしさという。
高宮伯典(はくよし)社長は「この時期しか食べられない季節の味を楽しんで」と話す。
店の営業は午前11時から。塩焼きは持ち帰りもできる。(松村裕子)