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【愛知】アガベ、数十年に一度の開花 碧南・あおいパークで展示

ジャンル・エリア : 展示 | 愛知 |   2020年09月10日

アガベの一種「雷神」の花。数十年に一度しか開花しないと言われている

アガベの一種「雷神」の花。数十年に一度しか開花しないと言われている

 数十年に一度咲くとされるメキシコ原産の多肉植物のアガベの一種「雷神」が開花し、碧南市江口町3のあおいパークで鉢植えを展示している。「見たら雷神のような神の力を手に入れる。花が咲くのは生涯一度きり」などの言い伝えを掲示した。月曜休園。(福沢和義)

 見た目はアロエに似ている。葉は茎から放射状に伸び、直径約35センチ。高さは約170センチで、バナナの房が逆さになったようにつぼみが10カ所ほどにつく。こぶし大の大きさの一番下の房が満開、2番目は咲き始めている。

 碧南市議の小林晃三さん(46)=道場山町1=が鉢植えを1月に購入し、自宅で育てていた。植物に詳しい市職員へ開花を知らせたことがきっかけで、一般公開することになった。市職員があおいパークに8日午後に運搬。開花が終わるまで貸し出すことになった。

 手入れは水やり程度だったというが突然、花芽が7月下旬ごろに伸び始め、数週間で一気に成長。8月下旬に開花が始まった。新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛が続く中、趣味として始めたばかりで幸運に恵まれた。

 小林さんは「アガベはセンチュリーフラワーともいい、一世紀に一度しか咲かないというほど珍しいと聞く。購入した年に花が咲いて、びっくりしている。せっかくなので皆さんにも見てほしい」と話す。

茎を伸ばし、花を咲かせたアガベの一種「雷神」=いずれも碧南市江口町3のあおいパークで

茎を伸ばし、花を咲かせたアガベの一種「雷神」=いずれも碧南市江口町3のあおいパークで

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