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【石川】ヨゲンノトリ「厄よけ手土産に」 金沢の菓子店

ジャンル・エリア : グルメ | 石川  2020年09月15日

ヨゲンノトリのクッキーをPRする三井たんぽぽさん(左)と畑美里さん=金沢市駅西新町で

ヨゲンノトリのクッキーをPRする三井たんぽぽさん(左)と畑美里さん=金沢市駅西新町で

きょうからクッキー発売

 疫病を予言したとされる双頭の鳥「ヨゲンノトリ」をかたどったクッキーが15日、金沢市駅西新町の菓子店「ハグ・ミトン・ワークス」で発売される。パッケージ製造のマツバラ(同市河原市町)が企画し、箱のデザインを手掛けた。

 ヨゲンノトリは白と黒の2つの頭を持ち、江戸時代末期、加賀国(現・石川県)の白山に現れたとされる。翌年のコレラ流行を予言し「われらの姿を朝夕拝めば、難を逃れる」と言ったと伝わる。

 石川にゆかりがあることから、マツバラが商品化を提案。同社の三井たんぽぽさん(23)が箱をデザインした。ヨゲンノトリが描かれた古い書物を題材にし、一つ一つ活版印刷で製作している。「クッキーを食べ終わったら、箱は小物やはがきを入れるのに使ってほしい」と話している。

 クッキーは、白黒の鳥をかたどった2種類。白色はプレーンで、黒色は食用の竹炭を練り込んでいる。同店オーナーの畑美里さん(41)は「甘さ控えめでさくっとした食感に仕上げた。厄よけを願う手土産にしてもらえれば」とPRした。

 1箱4枚入り、税抜き600円。店頭やオンラインショップで販売する。(戎野文菜)

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