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【愛知】招き猫、疫病退散願う 瀬戸、全国の創作集め企画展

ジャンル・エリア : 展示 | 工芸品 | 愛知  2020年09月18日

陶器や人形、絵馬、絵画などさまざまな作品が並ぶ会場=瀬戸市薬師町で

陶器や人形、絵馬、絵画などさまざまな作品が並ぶ会場=瀬戸市薬師町で

 疫病退散の願いを込めて全国のアーティストが創作した招き猫作品を集めた企画展「疫病退散・天下安寧 招き猫展in瀬戸」が、瀬戸市薬師町の招き猫ミュージアムで開かれている。27日まで。(吉本章紀)

 毎年9月に同市で開かれる「来る福招き猫まつりin瀬戸」が中止になっても、瀬戸を楽しんでもらおうと同ミュージアムが企画。陶器や人形、切り絵など多岐にわたるジャンルの作家13人が約120点を出展した。

 疫病退散などを願う意味から絵馬や御札(おふだ)、絵画などのほか、招き猫の手に妖怪アマビエが載っているようなコラボ作品も展示。アマビエの全身を使ってデザインした酒器は、アマビエに抱かれるように底の部分に小さな招き猫が顔を見せている姿がキュート。

 同ミュージアムによると、作家のファンの中には、アマビエ関連の作品は今しか手に入らないと思って集めている人もいるという。学芸員の井上美香さんは「作家も来年またまつりが開けるように願いを込めて作品を作ったと思うので、ぜひ9月の瀬戸を見に来てほしい」と呼び掛けた。(問)招き猫ミュージアム=0561(21)0345

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