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【愛知】明治からたどる名古屋の移ろい 名古屋市博物館で企画展

ジャンル・エリア : 展示 | 愛知 | 歴史  2021年01月19日

明治時代の名古屋駅で使われたという柱時計などが並ぶ会場=名古屋市博物館で

明治時代の名古屋駅で使われたという柱時計などが並ぶ会場=名古屋市博物館で

 名古屋市博物館(名古屋市瑞穂区)で、企画展「なごやのうつりかわり」が開かれている。明治時代から現在に至るまでの名古屋市と市内に住む人たちの生活の変遷をたどることができる好企画。3月7日まで。 (小松原康平)

 市立小学校の3年生が社会科で学ぶ内容に合わせ、博物館が初めて催した。交通手段の発達、市域の拡大、地域で異なる暮らし、生活道具の変化といったテーマごとに実物の史料や当時と現在の写真を展示し、パネルで解説した。

 長谷川洋一学芸員(39)によると、鉄道の歴史は笹島に名護屋停車場(現在のJR名古屋駅)が開設された1886(明治19)年から始まった。往時を物語る史料として駅で使われたといわれる柱時計を展示。98年に市内で初めて走った路面電車の縮小模型もある。

 1954(昭和29)年に市中心部の現在地に完成した名古屋のシンボル・テレビ塔も取り上げた。会場を訪れた緑区の男性(72)は近くに住んでいたといい、「建設中の塔が倒れてきたらどうしよう、と子ども心に心配したものです」と懐かしんでいた。

 期間中は毎月曜日と1月26日が休み。観覧料は一般300円、高校大学生200円、中学生以下無料、市内在住の65歳以上100円。

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