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【愛知】信長の武将印、若く力強く 小牧市観光協会と「K’s CRAFT」が販売

ジャンル・エリア : 工芸品 | 愛知 | 歴史  2021年02月09日

織田信長の武将印をPRする池谷さん=小牧市中央1の小牧駅前観光案内所で

織田信長の武将印をPRする池谷さん=小牧市中央1の小牧駅前観光案内所で

小牧市観光協会 力作イラストあしらい販売

 小牧市観光協会が、小牧山城を築いた戦国武将、織田信長のイラストをあしらった武将印を作り、小牧駅前観光案内所で販売している。1枚税込み300円。

 ハガキサイズの和紙のカードで、火縄銃を持った信長の墨絵と家紋、「小牧山城主織田信長」の題字などが描かれている。墨絵と題字は、市内の書道アーティスト池谷公智さん(43)が担当。墨絵は小牧山城に住んでいた30歳ごろの信長がモデルで、若くて荒々しい力強さを出すために、筆の代わりに指を使って描き出した。500回以上の試行錯誤を重ねた力作といい、池谷さんは「印象に残るイラストで、小牧と信長のつながりを多くの人に知ってもらえれば」と話している。

 市観光協会は、2019年に信長の花押や家紋をちりばめた「麒麟(きりん)の花押カード」を制作しており、今回が第2弾。武将印は、戦国武将とゆかりのある各地で作られており、歴史愛好家らの間で人気が高まっているという。

 
織田木瓜紋をモチーフにした新作のタイタック=小牧市小牧3のケイズクラフトで

織田木瓜紋をモチーフにした新作のタイタック=小牧市小牧3のケイズクラフトで

小牧の工房「木瓜紋」タイタック

 小牧市小牧3の宝飾工房「K’s CRAFT(ケイズクラフト)」が、小牧山城を築いた織田信長の家紋「織田木瓜(もっこう)紋」をモチーフにした銀製のタイタックを発売した。

 織田木瓜紋は、中心に5弁の花があるデザインで、複数ある織田家の家紋の一つ。タイタックでは、花弁の部分などをへこませていぶし加工で黒ずませ、立体的に仕上げている。直径1.5センチと1センチの2種類があり、価格は税込みで各1万1000円と8500円。

 同工房は、小牧山城築城450年を記念し、2013年から織田信長ら戦国武将ゆかりのデザインの宝飾品を手掛けている。工房代表の池戸克典さん(49)は「歴史ファンだけでなく、誰でも使い続けられるデザイン。会話のきっかけにもなると好評で、新社会人へのプレゼントとしても喜ばれるはず」と話す。店頭のほか、店の公式ホームページで通販もしている。(問)ケイズクラフト=0568(75)1001

 (水谷元海)

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