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【三重】町に華、優雅ひな人形 商店街などで飾り付け、いなべ

ジャンル・エリア : 三重 | 展示 | 文化  2021年03月03日

街並みをひな人形で彩り「少しでも明るい気持ちになれば」と願う水元さん=いなべ市北勢町阿下喜で

街並みをひな人形で彩り「少しでも明るい気持ちになれば」と願う水元さん=いなべ市北勢町阿下喜で

 3日の桃の節句を控え、いなべ市北勢町阿下喜では、地域をひな人形で彩る催し「あげきのおひなさん」が開かれている。同所の商店街や民家など100カ所で、多くのひな壇が並べられている。7日まで。

 阿下喜温泉近くの「山口屋家具店」では、手入れの行き届いたひな人形が店頭にずらりと顔を出している。同所にある市役所シビックコア棟でも、8段のひな壇に隙間なくひな人形が並ぶほか、地元の小学生や保育園児が手掛けた作品もある。

 このイベントは、阿下喜地区の女性有志で結成する「はなもも会」が主催。準備を始める昨年5月にはすでに新型コロナウイルスが拡大しており、開催時期が近づいても収束が見込めない状況だった。このため、名物の「ウッドヘッド三重」での22段のひな壇による展示やスタンプラリーを中止するなどし、規模を縮小する形で開催にこぎ着けた。

 はなもも会の水元暁美代表は「今年はゆっくりと街歩きを楽しんでほしい。コロナ禍の状況でも、少しでも町の人たちが明るい気持ちになれば」と話す。(神尾大樹)

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