ジャンル・エリア : イベント | 富山 | 花 2021年04月21日
22日開幕の第70回となみチューリップフェア(北陸中日新聞後援)を前に、砺波市の国道156号沿いの花壇やプランターでチューリップが満開になっている。
市内企業でつくる「となみチューリップ街道実行委員会」が北陸自動車道・砺波インターチェンジから市役所付近まで2.4キロの交差点などに、昨年11月に球根を植えたプランター500個を置いた。フェア会場に近い花園町、山王町交差点の花壇も含め、計1万2000本のチューリップで飾った。
花壇では花が終わりかけ、中央分離帯に置いた遅咲きの花も満開で、担当者は「フェアまでもたないかもしれないが、雰囲気の盛り上げになれば」と話す。 (松村裕子)