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【三重】局ケ岳に初夏の彩り 飯高

ジャンル・エリア : 三重 | | 自然 |   2021年05月19日

(左)白い花が満開のツツジ科のシロヤシオ=松阪市の局ケ岳で (右)五角形の大柄なシロヤシオの花=松阪市の局ケ岳山頂付近で

(左)白い花が満開のツツジ科のシロヤシオ=松阪市の局ケ岳で (右)五角形の大柄なシロヤシオの花=松阪市の局ケ岳山頂付近で

 伊勢三山の1つ、松阪市飯高地域の局ケ岳(1029メートル)が初夏の彩りを見せている。山頂付近はシロヤシオ(ツツジ科)の白い花と朱色のヤマツツジが競演し、登山者の目を楽しませている。

 局ケ岳は、市が力を入れる市内11の山登りスポット「まつさか香肌イレブン」の1つ。山容が鋭いことから「伊勢の槍ケ岳」の異名もある。初級コースとして位置付け、新登山口(標高約400メートル)から1時間50分ほどで登れると紹介している。

 頂上付近では斜面にシロヤシオとヤマツツジが混生。シロヤシオは木全体に白い雪がかぶさったように、五角形の大柄の花をずらりと付けている。頂上は360度の眺望が楽しめる小広場になっていて、北東方向にはもうひとつの伊勢三山、白猪山(819メートル)も望める。

(左)がく片が花のようになった白い装飾花を付けたガクウツギ=松阪市の局ケ岳の新登山道で (右)黄色のかれんな花を付けたジャケツイバラ=松阪市の局ケ岳の新登山口付近で

(左)がく片が花のようになった白い装飾花を付けたガクウツギ=松阪市の局ケ岳の新登山道で (右)黄色のかれんな花を付けたジャケツイバラ=松阪市の局ケ岳の新登山口付近で

 新登山道では、アジサイ科の低木ガクウツギが、がく片が花のようになった白い装飾花を付け、新登山口付近ではマメ科のつる性の落葉低木ジャケツイバラが黄色のかれんな花を咲かせている。新登山口へは近くにある旧登山口とともに、国道166号から飯高町宮前で北の方へ入り、局ケ岳神社を目指す。(西村孝規)

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